以前から、自分には熱さが足りないと思っていました。
最近も、そう思うことがたびたびあります。
自分の思い(想い)が、伝わってないのではないか、と。
まあ、これは仕事上、プライベート、両方あります。
プライベートについては表の方には書けませんので(笑)、
主に仕事上について。
まあ、仕事上といっても、音楽絡みなので趣味ですが。
僕は、結構人の影響を受ける人です。
周りからはそう見えないかもしれませんが、そうです。
でも、僕の影響を受ける人って、いないよな、、、と
しばしば思います。
そこで思うのは、「熱さが足りないのでは。。。」ということ。
これは僕の持論ですが、
「冷たいものは、熱を加えない限り熱くならない、
つまり、冷たいものを温めるためには、熱い温度が必要だ」
ということです。
つまり、冷たいものを温めるには、
熱い温度を持った人の影響によってのみ、熱くなるということです。
「熱さ」というのは人それぞれ違いますので、
冷たいものがどこまで熱くなるかはそれぞれですが。
それと関連して、非常に重要なことがあります。
「熱さというのは、冷たいものに接すると、温度が下がる。
放っておいても自然に温度が下がる。
熱いものが熱くあり続けるには、熱いものに触れ続けること」
です。
冷たいものに接すると、自分の温度が下がります。
もしかすると、冷たいものと同じくらいまで下がってしまうこともあります。
これは、合唱の現場でもそうですが、
おそらく、教育の現場で、先生方が感じることではと思います。
熱さを保つということは、大変なことだということです。
僕は、人に影響を与える存在になっていません。
これは間違いないと思います。
でも、僕はたくさんの人から影響を受けています。
熱いものに触れています。
でも、自分が、その受けた熱さを、
正しく放出できているか、全く自信がありません。
というか、出来ていないと思います。
僕は、分かりづらいのかなと思います。
人に何かを伝える時、
僕は、回りくどいし、ストレートではありません。
熱さが足りないのかなと思います。
それとも、熱さを伝える術が下手なのか。
皆さん、
僕が何を考えているか、分かりますか?
怖くないですか?
いい大人が、コミュニケーション能力の欠如ですね(苦笑)。
技術を学んでいないということだと思います。
つまり、成長していない。
自分の思い(想い)を”どう”伝えるか、
悩ましいけど幼稚な問題です(爆)。
それこそ分かりにくいですね(笑)。
うーん、やっぱりもう少し分かりやすくなりたい。というか、僕、皆さんが思っているより、結構根が単純なんですよね。皆さん怖がらずに寄ってきて下さい(笑)。
シャイなんですね、きっと。
人前に立って説明する時など、
言葉を選んで一生懸命伝えようとしてくださってるじゃないですか。
そこに、tek310さんの熱さを感じますよ。
ユースのほうも大変そうですが、頑張ってください。
ブログしてみたり、メルマガ作ってみたり、新潟ユースなんてやってみたり、ララリもユートライもいつの間にか中心人物だし。
コミュニケーション能力が欠如した人間が出来ることではないよ。
失礼かもしれないけど、私から見れば「たくましくなったなぁ」って印象かな?
ついでに体つきもたくましくなっちゃって・・・。
そもそも、熱い人間であるということをいちばんわかっているのは、実は、自分自身なのではありません?かく言うわたくしも、若かりし頃は、自分をかなり冷めてる人間だと思っていました(今や、たぶん誰もそう思わないだろうなぁ・・・)。そのままのあなたでいいのです。もちろん、意を尽くしてみんなに想いを伝える努力は常にしなくてはいけないと思いますが。
一生懸命な人というか、がんばっている人を見ると、ついつい応援したくなる昨今。。。
断っておきますが、同情の言葉を頂くための記事ではございませんので(苦笑)。
本当にそう思っているので。
>あきおさん
言葉を選んでいるというか、言葉が出てこないというか(苦笑)。選んでる時点で、自分でもまどろっこしいなと思ったり。思ってることそのまま言っても貴方が思っているほど傷つかない、とはたまに言われます。
>tree2さん
いやー、体つきほどたくましくなれていたら、、、(爆)
自分のしていることと、自分の能力の差というか、自分の理想に程遠い自分を、例えば、指揮で前に立ちながら考えてしまうんですよね。これが良くない。既に迷っているんですよね。勉強あるのみですかね。。。
>三毛猫さん
いやー、僕から見た熱い人というのは、皆僕からすると雲の上の人です。それから見れば全然足りないですね。
そのままで良いと言って頂いても、そのままで良いとは思えないのが自分ですが、自分の実力以上のことは出来ない訳ですから、わきまえが必要ですね。そこから努力が始まるわけですし。