佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

これからです。

2015年06月22日 15時08分29秒 | スポーツ
 
 ようやく、
リーグ戦でアルビレックス新潟勝ちました。
 
 内容にはまだまだ課題がありそうですが、
とにかく結果が大事です。そういう状況。
前半の出来を見て、先制点を取られて
正直厳しいと思っていましたが、
後半のように前線でためが出来れば、
後ろから選手が押し上げて攻撃的な守備が出来る、
まさに湘南が前半にやっていたようなことで、
そういう意味で互いのチームが
正反対のになった前後半でしたね。
 
 でも、正直、
3-6-1(3-4-2-1)のシステムが機能しているとは
あまり言えないと思うんですよね。
トップ下置いてやったシステムの時もそうですね。
前半がそうだったように、
トップの3人がボールを触る機会があまりに少ない。
その理由がどこにあるのか、ということですよね。
前線にボールを入れる、という作業が少なくて、
どうしたものかなと思うんですよね。
ボールを繋いでも距離感が悪いせいで、
すぐにミスパスや、相手に引っ掛けられるシーンが
数多く見られました。
例えば、1トップに入った指宿が悪い訳ではなく、
チームとしてこのシステムをどう機能させるか、
ということがもう少し必要なのではと思います。
指宿が前線で張るタイプなら、シンプルに使った時に
もっと周りに選手が関わらないといけないし、
下りてきて受ける時はそのスペースを周りが使うとか、
まだ出来ることがいろいろありそうです。
 
 そういう意味では、ボランチの役割だと思うんですよね。
縦に入れずにサイドに展開していって上手くいかない、
というところで、
どういうスイッチを入れるか、
ということが大事かなと。
 
 もっと前線を活かした戦い方を。
何から始めるか、でしょうけど、
守備も攻撃も良い循環になるはず。
 
 とはいえ、
次が浦和戦だったので、
多くのサポーターはこの試合に勝って
ホッとしていると思います。
浦和は優勝が決まっているとはいえ、
最初からシーズン優勝を、と言っています。
中断もあるし、大きく変えることは無いでしょうから、
ホームとはいえ
相性を考えると勝ち点1は何とか頑張って、
と思います。
 
 土曜日のサポーターも凄かったですね。
湘南まで近くないですけど、
アルビを絶対に落とさない、
という気概が伝わってきました。
僕も後半戦とナビスコ、
仕事無い日は足を運びたいと思っています。
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿