日曜日は新潟県合唱祭でした。
久比岐野合唱フェスティバル、
上越市民芸能祭との共同開催で、
６７団体の参加がありました。
皆様お世話になりました。
私は三条フェスティバル合唱団と
女声アンサンブルirisの２団体での出演でした。
上越文化会館は僕自身久しぶりでしたね。
幾つか聴いていたんですが、
団員の立ち位置に迷っていました。
三条フェスティバル合唱団は声があるので、
普通に山台に乗ったんですが、
後々、ベタと１段目が良かったかなとちょっと後悔しました。
響きがこもりやすいホールですね。
演奏自体は、佐藤敏直「旅の途の風に」から２曲、
難しい作品をなんとかここまで
持って来れて良かったと思います。
９月の演奏会に向けてまた仕上げたいと思います。
irisは木下牧子「ほたる たんじょう」と
サラソラ「Jubilate Deo」を。
イリスはもともと山台を使わない団体なので、
そのうえ、少し前に出て弧を描いて並びました。
演奏自体は良い演奏だったと思います。
なかなか練習で人が揃わず、今日の組み合わせも
ぶっつけに近かったですが、
安定感もありましたし、ライブ感もあったと思います。
「ほたるたんじょう」は、大人の歌を意識しました。
27日にも歌いますが、木下さんは職人技だなと思います。
アカペラ作品を愛唱曲として、また中学生などが
アンコンで歌う機会も増えていますが、
本当は高い技術と理解が必要です。
２７日も良い演奏が出来たらと思います。
来年は下越開催になるかな。。。
もっとたくさんの団体で出たいですね。