天皇杯でアルビレックス新潟登場、
8-1で勝ちましたね。
先の仙台とのプレシーズンマッチも勝ちました。
開幕して内容が良くても勝ちきれない試合が続き、
それでもほとんど負けてなかったんですが、
中断前は悪い部分が出て良くない状態でした。
ある意味良かったのかなと思います。
相手が相手なので次週の浦和戦の内容を見たいですが、
中断中にいろいろ修正を加えていたのだと思います。
岡本がFWで出ていたのが特徴的でしたよね。
コンビネーションとか、足下の技術という意味での
柳下監督のチョイスなんだろうと
試合や新聞記事を見ていて感じています。
実際誰が出るのか分かりませんが、
大きく期待しています。
ドイツの優勝の試合もおおよそ見ました。
W杯を見ていて、上に行ったチームは守備もしっかりしている。
日本は守備と攻撃がまだ両立出来ないチームだと
いうことだと思います。
守備的か攻撃的か、という語り方をしている時点で、
どこの国でもそれは上に行けるチームではないのだと思います。
勝つためにどちらも必要で、
バランスの違いはあれど、両立出来ているチームが
勝ち上がった気はします。
日本に必要なのはまず一人一人の守備力だと思います。
アルビレックス新潟の守備はガラパゴスでないということを
後半戦で示して、大げさに言えば
日本の守備文化を変えて欲しいと思います。