アルビレックス新潟の5月6日の試合で、
久しぶりに35,000人を突破したようですね。
僕も行きたかったんですが。。。
開幕戦なのに23,000人、
調子が良くても増えない、
という状況があって、何でかなと思っていたんですが、
連休の最後の日とはいえ昨年の10周年の時よりも
たくさん入りました。
具体的に優勝争いに絡み始めれば、
またもっと点が取れれば変わってくる気もします。
しかし、35,000人と聞いてふと思ったのは、
アルビレックス新潟が「そこにある」という状態が
かなり「当たり前」の状況になってきたのかなということです。
良くも悪くもですが。
今回の来場者数を見ると、
潜在的に応援している人、頭の片隅にアルビを置いている人が
そこそこいるのだなということは感じました。
ただ、いつも満席ではないから、
正直「いつでもそこにあるからいつでも行ける」
という感覚になっている部分もあるのかなと思いました。
中位や下位に沈めば、降格すれば、
サポーターは減るでしょうし、
かといって今の状況でも簡単に増えない
という現状があるかと思います。
ただ、今回の数字は前向きに捉えたいと感じました。
全試合チェックしている中で、
カップ戦を含めて1敗しかしていないという画期的な事実、
サッカーの内容や選手の質が明らかに変わってきている
という良い兆候、
色々な意味で次へのステップを踏み出している時じゃないか、
と前向きに捉えたいところです。
中断するのが残念ですが、
アルビに注目ですよ!