今日のユートライの練習は
指揮者、ピアニスト両先生との合わせ。
音文が12練しかとれなかったようなのですが、
ピアノの調律があまりにひどく、
初めてだと思いますが、
事務室に苦情を言いに行きました。
「今のところ他から苦情は来てないんですが」
と言われたんですが、
こういうもんだと思って我慢していたのだろうと思います。
残念ながらこういう状況にはしばしば出くわすので。
公民館のように無料だと何とも言えないのですが、
ピアノ代ということでお金を取って貸し出ししている以上、
苦情を伝える必要もあると思い、言った次第です。
若干耳の痛い話ではあるのですが、
「苦情が無い=問題が無い」というのが
公的な組織の考え方なので。。。
ただ、今回初めて知ったのは、
2ヶ月に1度は調律している、ということでした。
知らなかった。。。
音文に関しては、とりわけ12番の調律がいつも悪い、
という印象です。
先生は、温度が高くなったりするせいではないかと
仰ってましたが、それもあるかもしれません。
音文の練習室は空調の調節がいい具合にいかない、
という印象もあるのですが、
12練については特に造りのせいで、
ピアノに悪影響なのかもしれません。
せめて除湿器を置く必要もあるのかもですが、
アップライトピアノにそこまでするか、
ということもあるかもしれません。
もちろんホールのピアノは
ちゃんと管理しているんでしょうけど。
もし調律してもすぐダメになるようなら、
ピアノを交換するしかないのかなと思いますが、
なかなかそういう訳にもいかないか、とも。
そういえば、別件で練習室代を払ったんですが、
夏期冬期の練習室代が空調代のため3割増って高いな、
とも思いました。
完全にクレーマーになってますが。。。(苦笑)
一般的にはどんなもんなんだろう。。。
調律の悪さで思い出しました。
コンクールの時の県民のリハ室もひどいんですね。
去年、連盟でコンクール関係で関わった時、
無責任なことを言われた記憶があるのですが、
打ち合わせの時に伝えておく必要がありますね。
いろいろ書きましたが、
「音楽」を専門に扱う公的機関では、
とりわけ気を配って欲しいなと思います。
美術館ではクモなど虫が出ると事件になるくらいなので(爆)。