佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

年賀状の不思議体験。

2010年01月21日 01時26分06秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 正月。
 
 
 実家から帰って、
アパートに届いていた年賀状を見ていたら、
おかしな年賀状が届いていました。
 
 
郵便番号はうちの住所の番号だけど、
 
住所が亀田になっており、
 
名前はtek310の名前、佐◯◯、
 
 
 という年賀状。
 
 
 裏を見てみたら、
知らない人からの年賀状でした。
どう思い起こしても知らない人。
 
 
 しかし、その文面を見ると、その年賀状は、
どうも「先生」に宛てて出されたようでした。
 
 
 で、亀田に行く用事があった時、
その年賀状を亀田の郵便局に持って行きました。
配達関係の人に、
 
「私は新津の者で、
郵便番号がうちの住所の番号なんですが、
住所は亀田で違っていて、
でも名前は私の名前なんです」
 
と事情を説明して、
 
「この名前の人(佐◯◯)は
ここ(亀田)に住んでいるんですか?」
 
と聞くと、
 
「はい、住んでますね」
 
とのこと。
 
 
 結論としては、
 
私と同姓同名の人(佐◯◯)が、
それも教員らしき人が、
亀田に今住んでいる。
 
ということで、
郵便番号だけ間違っていた、 
のですが、
 
 よく考えると、
その間違った郵便番号が、
私の住んでいる場所と全く同じ。。。
しかも、それは年賀状ソフトで印刷したものでした。
 
 
 つまり、推測するに、
 
この教員らしき佐◯◯は、
もしかしたら、亀田に引っ越す前に、
tek310の今住んでいる住所と同じ町に住んでいたのでは、
と。
 
 この人は異動で亀田へ引っ越したので、
この年賀状を出した人は、
入力してある住所を新津から亀田に直したけれど、
郵便番号だけ直し忘れて投函してしまった。
 
 年賀状は郵便番号で仕分けられるから、
年賀状は当然前の住所、
つまりtek310と同じ町に分けられる。
で、配達する人は、この年賀状を見て、
 
「郵便番号と住所が不一致だ。。。」
 
 と思うけど、
この郵便番号のこの町には
確かに佐◯◯と同じ名前のtek310が今も住んでいる。。。
 
「じゃあ、ここで良いのかな?」
 
として、うちにその年賀状を配達した。
 
 
 と思われるわけです。
分かりにくいかな?
 
 
 これが推理通りだとすると、
相当怖い偶然です。
新津の同じ町に同姓同名の、
しかも教員らしき人が住んでいて、
同姓同名で間違ってうちに届いた、
もっと言えば、
もしかしたら、同じアパートに住んでいた可能性も。。。
 
 
 怖っ。。。(汗)