正月。
実家から帰って、
アパートに届いていた年賀状を見ていたら、
おかしな年賀状が届いていました。
郵便番号はうちの住所の番号だけど、
住所が亀田になっており、
名前はtek310の名前、佐◯◯、
という年賀状。
裏を見てみたら、
知らない人からの年賀状でした。
どう思い起こしても知らない人。
しかし、その文面を見ると、その年賀状は、
どうも「先生」に宛てて出されたようでした。
で、亀田に行く用事があった時、
その年賀状を亀田の郵便局に持って行きました。
配達関係の人に、
「私は新津の者で、
郵便番号がうちの住所の番号なんですが、
住所は亀田で違っていて、
でも名前は私の名前なんです」
と事情を説明して、
「この名前の人(佐◯◯)は
ここ(亀田)に住んでいるんですか?」
と聞くと、
「はい、住んでますね」
とのこと。
結論としては、
私と同姓同名の人(佐◯◯)が、
それも教員らしき人が、
亀田に今住んでいる。
ということで、
郵便番号だけ間違っていた、
のですが、
よく考えると、
その間違った郵便番号が、
私の住んでいる場所と全く同じ。。。
しかも、それは年賀状ソフトで印刷したものでした。
つまり、推測するに、
この教員らしき佐◯◯は、
もしかしたら、亀田に引っ越す前に、
tek310の今住んでいる住所と同じ町に住んでいたのでは、
と。
この人は異動で亀田へ引っ越したので、
この年賀状を出した人は、
入力してある住所を新津から亀田に直したけれど、
郵便番号だけ直し忘れて投函してしまった。
年賀状は郵便番号で仕分けられるから、
年賀状は当然前の住所、
つまりtek310と同じ町に分けられる。
で、配達する人は、この年賀状を見て、
「郵便番号と住所が不一致だ。。。」
と思うけど、
この郵便番号のこの町には
確かに佐◯◯と同じ名前のtek310が今も住んでいる。。。
「じゃあ、ここで良いのかな?」
として、うちにその年賀状を配達した。
と思われるわけです。
分かりにくいかな?
これが推理通りだとすると、
相当怖い偶然です。
新津の同じ町に同姓同名の、
しかも教員らしき人が住んでいて、
同姓同名で間違ってうちに届いた、
もっと言えば、
もしかしたら、同じアパートに住んでいた可能性も。。。
怖っ。。。(汗)
tek310さんの苗字・名前自体は
まあ同姓同名がいても不思議ではないと思うので。
それがもし私だったら、相当怖いですが・・・
同姓同名の人は結構います。仕方ないですね。というか、実は、新聞に載る年度末の教員の異動の中に同姓同名を発見したことがあります(笑)。もしかしたら今回の人はその人じゃないのかと思ったり。。。知らない人が見て、「ああ、tek310は教員をやっているんだな」と勘違いしている人もいるんじゃないかと。。。確かに教育学部出身ですが。。。(苦笑)
tree2さんの同姓同名は確かに怖いですね。
合唱関係者に同じ名前(漢字)の方はいますけど(笑)。
苗字が多い人は実は同姓同名が結構あるんですよ。わたしも以前鈴木という知り合いに年賀葉書を出したら、同じ市内の同姓同名の人にいってしまい、返送されてきたことがありますから。
そうですね、多分高校だと思います。
>tardy_tさん
大丈夫です。怖がってはいません(笑)。たしかに、以前興味本位で自分の名前を検索した時は、引っかかった数のあまりの多さに怖くなってどこも見ませんでしたが。。。新潟県内にも同姓同名が結構いるのでもう慣れました。たまに箱根を走ってたりもしますし(笑)。