goo blog サービス終了のお知らせ 

憂国のZ旗

日本の優れた事を様々話したい。

辻元氏「しっかり調査して対応したい」 次世代・和田氏、民主議員の“セクハラ暴行”糾弾

2015-09-20 21:59:03 | 政治
津田弥太郎参院議員の暴力事件については、事後の処置さえ出来ないで、民主党は事件そのものが無いと
言っている、まことに可笑しな事である。ネットには写真とそのときの動画がアップされている。



2015.9.20 10:56更新
【大沼議員セクハラ暴行疑惑】
辻元氏「しっかり調査して対応したい」 次世代・和田氏、民主議員の“セクハラ暴行”糾弾

http://www.sankei.com/politics/news/150920/plt1509200010-n1.html




自民党の大沼瑞穂参院議員(写真中央白のスーツ)に手をかける民主党の津田弥太郎参院議員(写真中央、大沼氏の真上のグレーのスーツ)。大沼氏はこの後、写真右手奥までひきずられ、膝の上に乗せられた後に引き倒された=17日、参院第1委員会室(大沼事務所提供)

 「混乱と関係ない場所で無抵抗の女性議員を背後からいきなり引き倒してけがをさせる。人として議会人として女性の人権を守るためにも満身の怒りを持って抗議をしたい」

 次世代の党の和田政宗幹事長は20日のNHK番組で、安全保障関連法案の参院平和安全法制特別委員会採決の際、自民党の大沼瑞穂参院議員が民主党の津田弥太郎参院議員から暴行を受けたとされる問題について、民主党を強く非難した。

 和田氏は同じ番組に出演した民主党の辻元清美政調会長代理に対し「映像が残っており、民主党の議員も近くで見ている。民主党としてどう対処するのか」と追及した。これに対し、辻元氏は「しっかりと調査して対応していきたい」と述べるにとどめた一方、「民主党の議員も足を引っ張られた」と指摘。和田氏は「それは混乱の場所だった」と強調した。



【党声明】立憲主義を守るため、国民と共に安倍内閣と戦い続ける

2015-09-20 07:20:49 | 政治
数字の計算も出来ないのか。民主党の支持率はいくらだ?

何処の国民の声に応えるのか。
残照と言うべきか、他の争点を掴み得ない政党の姿が浮き彫りになる。


記事
民主党
2015年09月19日 04:40
【党声明】立憲主義を守るため、国民と共に安倍内閣と戦い続ける
http://blogos.com/article/134873/

 民主党は9月19日未明、「立憲主義を守るため、国民と共に安倍内閣と戦い続ける」とする党声明を発表した。
 本日、安倍政権は参議院本会議において安全保障関連法案を可決、成立させた。憲法違反の法案を、国民の理解も納得も得られないままに、強引に成立させたことは、我が国の立憲主義、平和主義、民主主義を大きく傷つけるものであり、最大限の怒りをもって抗議する。
 国民的議論を欠いたままに一内閣が意図的・便宜的に憲法解釈を変更したことは立憲主義に対する重大な侵害である。あいまいな新3要件に基づく集団的自衛 権の行使は、専守防衛や海外派兵の禁止という憲法9条の平和主義の根幹を揺るがす。三権分立という民主主義の根幹を理解せず、また国民の6割、7000万 人以上が反対し、8割、1億人が説明不十分とする法案を強引に成立させたことは民主主義に対する挑戦である。これらは戦後70年、平和で豊かな日本をつく るために努力されてきた多くの先人たちに対する裏切り行為であり、日本を引き継ぐ未来の日本人に大きな禍根を残すものである。
 安倍内閣の暴走に強い危機感を持った子どもを連れたお母さん、若いカップル、学生などこれまで政治に対する関心を示さなかった方々も含め多くの国民が自 らの意思で反対の声をあげてきた。民主党はその危機感を共有する。そして、今回立ち上がった国民の皆さんとともに、立憲主義、平和主義、民主主義を守るた めに、新たな戦いを始める。

ザワディ・オーワン
フォローする
記事タイトルがぱっと見「国民と戦い続ける」と見えてしまったり、「新たな戦いを始める。」というコメントが、法案通過したしシルバーウィークにも入るしそろそろ今までのパフォーマンスは終わりますねっていう宣言に見えてしまうのは邪推ですかね。

冗談はさて置き、アンケートのデータはどこから持ってきたんでしょうかね。まさか、各調査の一番数値の高いところだけ都合良くつまんで持ってきたり、パーセンテージを四捨五入した上で、人数に変換した後も四捨五入するなんて水増しはしていないでしょうね。

世相観望
フォローする
それにしても
大多数のつつましい国民そっちのけで
この政党は 国民の対立と憎悪を煽って
 「 戦 い 」の構図 を無理やり作り出すのに
躍起なのでしょうか。

このような姿勢の延長線こそが
 暴力・テロ・戦争などを引き起こす
 人間のダークサイドであり
平和を希求するこの国の国民には
もっとも似つかわしくないものです。


記事
民主党
2015年09月19日 20:30
安保法案「国民の声を背にさらに頑張っていく決意」と枝野幹事長
http://blogos.com/article/134979/


 枝野幸男幹事長は19日午後、東京・銀座での街頭演説会後に記者団の取材に応じた。
 安全保障関連法案の可決・成立から一夜明けての所感を問われ、「多くの皆さんが、この法案が残念ながら可決されてしまったことに強い関心を持たれている こと、なおかつ『それはおかしい』という思いをお持ちいただいていることをあらためて確認できた。その声をしっかりと背に受けて、さらに頑張っていかなけ ればならないと決意を新たにした」と述べた。
 新安保法の改廃に向けては、「具体的な形については詰めなければいけないが、憲法違反の法律を執行させないということをまずやらなければいけない。当然 そのための立法的作業も進めるが、それを成立させるためには安保法案の違憲性について同じ思いを持っている国会議員を衆参で2分の1以上にしなければなら ない。まずは参院選挙で一人でも多くの同じ思いの議員をつくっていくために努力をしていくことだ」とコメント。
 他の野党との連携については、「他の政策が違っていても、立憲主義、民主主義を守るということについては政治を行うための基礎、土台だ。ここまでも幅広い皆さんと連携ができたと思っているが、この闘いについては引き続き、さらに連携を強化して、違憲の法律を執行させないことに近づけていきたい」とした。
 海外に対しては、「国会前に集まっていただいた皆さんをはじめ、多くの国民の皆さんが声を上げていただいていたことで、安倍総理はともかくとして、多く の日本人は戦後70年の平和主義を大切にしていることは知っていただきたい。同時に、こういう法律がある以上は、海外で自衛隊が活動をしかねないという危 惧(きぐ)を持つ方が出るのは当然であり、それを執行できないようにできるだけ早く、そういう政治勢力をつくらなければいけない」と述べた。
 来年の参院選挙に向けては、「この安保法制が最大の争点にならなければおかしい。そうしていくつもりだ」と指摘。加えて、安倍政権は、労働者派遣法改正 に象徴される、目先の企業利益や株価にばかり目を奪われているとして、「一人ひとりの国民生活がないがしろにされている部分を、しっかりと指摘をし、底上 げをする施策を打ち出していかなければならない」と述べた。
 東北での自治体選挙に臨む姿勢としては、「地方選挙は、安保法制という国政の課題とは別次元のテーマが主たるものになるのが自然だと思う。党に東北地方 は、震災からの復興という大変大きな課題を抱えており、安保法制だけが直接影響するものではない」との見解を示す一方、「安倍政権の安保法制をごり押しす る立憲主義、民主主義に対する姿勢や、国民の声に耳を傾けない姿勢は、間接的に復興にどう向かっていくかということなどにもつながってくる課題だと思う。 そのあたりをしっかりと訴えていきたい」と述べた。

塩原 祐介
フォローする
政党支持率10%

たったコレだけの声で何が国民の声か。
嗤わせるな。

Atuhiko Yoshida
フォローする
国民の声?思い上がりもはなはだしいという感じですが、国民じゃなくて組織内支援者の声なら、ぐっと説得力も増しますね。それより、自分たちが消えてなくなるかもしれないおそれの方を心配することをこの際お勧めしますけどね。