ウメモドキ 2013-12-16 05:22:57 | Photo俳句 葉が落ちて 我が世の春の 梅もどき (勝爺) ・寒く強い風が続いて、里山の木の葉がすっかり落ちた。 ・この時とばかりに、そこいらじゅうで、梅もどきが顔を出す。特に、今年は柿など実ものが豊作だったせいか梅もどきも実を多くつけている。 ・ツル性の植物なので、藤同様、年々高くなり、高枝切り鋏が届かずくやしい思いをする。 梅もどき 一歩届かぬ 枝バサミ (勝爺) . . . 本文を読む