おもしろコラム

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華麗なるギャツビー

2007-04-30 09:35:26 | 読後通信簿
・「新しい翻訳で鮮やかに甦る 哀しくも美しい、ひと夏の物語
村上春樹が人生で巡り会った、最もたいせつな小説」との帯コピーを見て買い求めたが、期待したような興味がもてなくて、途中で投げ出していた。
・同名の映画CDで見て、再度読み直した。
・話の流れを理解して、この小説を読むと、やはり傑作だ。
・加齢のためか、読んでる途中で小説のあらすじが時々わからなくなることがある。こんな時は、映画版を先に見るのもひとつの方法だ。
・上流社会への痛烈な批判が1つのテーマだ。それにしても、女性は薄情だ。
・スコット・フィッツジェラルド著
・村上 春樹訳
・中央公論新社版
・2006年11月刊
★★★★☆


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