・体験農園の谷道指導員から誘われていた「冬の田んぼの生き物観察会」(山郷のビオトープ主催)に出かけた。(02.24)
・同氏はマコモタケの生産者としても有名で、伊豆市でこれの生産普及に尽力している。
・観察会は伊豆市城のマコモダケの田んぼで行われ、小中学生や昆虫愛好家など約50人が参加した。
・富士常葉大学の加須講師を解説者に招き、伊豆昆虫談話会会員や静岡県環境学習指導員がボランテア指導員として参画した。
・枯れたマコモタケの茎が残る冷たい田んぼは、泥水で覆われ、一見、生き物などいない風情だ。
・ところが、泥水をかごで救い、泥を洗い落とすと、ヤゴやイトミミズなどを容易に採取することができる。子供達も目を輝かせて、水中昆虫採取に熱中していた。
・マコモタケは環境浄化作用もあるそうで、田んぼの中に色々な昆虫がいることで、虫や鳥などが増え、自然環境が回復するそうだ。
・マコモタケが収穫できる時期には、料理法なども学んでみたい。
・同氏はマコモタケの生産者としても有名で、伊豆市でこれの生産普及に尽力している。
・観察会は伊豆市城のマコモダケの田んぼで行われ、小中学生や昆虫愛好家など約50人が参加した。
・富士常葉大学の加須講師を解説者に招き、伊豆昆虫談話会会員や静岡県環境学習指導員がボランテア指導員として参画した。
・枯れたマコモタケの茎が残る冷たい田んぼは、泥水で覆われ、一見、生き物などいない風情だ。
・ところが、泥水をかごで救い、泥を洗い落とすと、ヤゴやイトミミズなどを容易に採取することができる。子供達も目を輝かせて、水中昆虫採取に熱中していた。
・マコモタケは環境浄化作用もあるそうで、田んぼの中に色々な昆虫がいることで、虫や鳥などが増え、自然環境が回復するそうだ。
・マコモタケが収穫できる時期には、料理法なども学んでみたい。
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