・東関東大震災の被災者を考慮して、今年は伊豆高原の桜祭りはお祭り気分を排している。例年の提灯はなく、自然のままの桜のトンネルが楽しめる。
・桜をめでるに提灯は不要だ。これからは、毎年、このスタイルでいきたいものだ。
・桜もこころなし、ゆったいりと自然体で咲いている雰囲気がする。 . . . 本文を読む
・西伊豆大沢温泉に至る川沿いの桜並木。桜の枝に、竹短冊がぶら下がり、俳句が書いてある。
・大沢温泉露天風呂の受付のおばあさんに聞くと、今年で66年続くイベントだという。全国から多くの俳句が寄せられるそうだ。
・当初、桜が珍しかったのか、温泉客が帰りに桜の枝を折って持ち帰る事例が多発したそうで、枝を折られないための策として考えられたのだという。
・句短冊を読みながら桜並木を散策するのもオツなものだ。 . . . 本文を読む
・10日前に来た時、花畑の花は咲いていたが、沿道の桜はまだ蕾が固かった。
・桜が満開の時に来たのは今回が初めてだ。
・いつもなら観光バスが何台も停まっているのに、今日は1台もいない。ここに来る途中でも観光バスにはまったく遭遇しなかった。
・伊豆の観光産業は休業状態だ。これでいいのだろうか。日本が沈没しないか心配だ。税収が減少しては被災地の復興もままならない。
・稲刈りが終わったら、畑を耕して、花の . . . 本文を読む
・西伊豆「黄金崎公園」の桜も定評がある。
・同公園に至る沿道の桜が満開だ。
・でも、黄金崎突端から見る山の桜模様もすばらしい。
・山には桜、コブシが多く、毎日色が変わる。
・黄金崎公園に三島由紀夫の文学碑があった。
・三島由紀夫といえは、自衛隊の法的あいまいさを憂いて割腹自殺をした事件を思い出す。
・今回の東日本震災での自衛隊の活躍で、国民の自衛隊に対する見方も大きく変わったものの憲法での位置付け . . . 本文を読む
・明日から雨という予報なので、花見に出かける。
・伊豆市龍源院の駐車場が空いている。やはり・・・・、ここのしだれ桜はすでに散っていた。
・そのまま、136号線を土肥方面に向かう。日帰り温泉「ほたる」の手前右にある船原小学校跡のしだれ桜も毎年観る。ここは今が盛りで、先客が来てカメラを構えていた。
・3本のしだれ桜が見る角度によっては1本の大きな桜に見える。
・案内板もなく、もちろん、売店もない。自然 . . . 本文を読む