川崎大師にサイクリングに行った翌日なんとなく風邪っぽかったのです。
夕方になってすごい寒気と頭痛が。
CAAD9をサブサブ機扱いにしたから、うり坊さんのたたりかと思いました。
自分は、二日酔いの頭痛が嫌いであんまり飲まないのですが、なんか日本酒一升瓶あけたかのような、自分的にはメルトダウンしそうな痛さでした。
どうせこんなに痛くなるなら、飲んどくんだった?みたいな。
休みたいんだけど、休めないんだよねえ。
翌日は、そりゃあもう完璧な病人でした。
熱は、38.6度でした。
しかし、休むにはどうしても仕事のキリが悪すぎるので体に鞭打って出社しました。
とにかく、寒気が強いのでちょっとでも寒いと死にそうなの。
まあ、いろいろ論議が出てくるシーンなわけですけども、自分的には調子悪いなりに仕事をこなしたのでございます。
私の場合、がんばらないとがんばらない、がんばると案外がんばるのでした。
ちょっと38.6度くらいで言っているとバカにされるかもしれませんが、自分的には本当なら寝たきりでもう動けない状態です。
っていうか、本当に38度なの?体温計壊れてない?とか思ったりもしました。
がんばりだすとがんばっちゃうのでしたが、さすがに職場の人たちにみかねられて帰るように言われました。
医者に行くと、「インフルの人周りにいない?」って聞かれました。
そういえば、インフルだった人は結構いるらしかったりなんかして。
ロング版めん棒みたいなのを鼻の奥までつっこまれてグリグリやられました。
待つこと10分「ホラ、ここに赤い線が入ってるから、A型インフルエンザだよ」。
おかげで、病人っていうより病原菌扱いなんだよね、しょうがないんだけど。
会社に連絡すると、「しばらくくるな」とありがたいお言葉をいただきました。
まあ、来いといわれてもさすがに無理だけども。
そして数日間寝たきり生活をしてたのでした。
寝たきりって言っても、頭は痛いし寒気でうなされて殆んど寝てない感じです。
このときばかりは、食欲がゼロになるのでダイエット好機かとか思うけど、ちょっと脱水症状気味になって水分が減るだけなんだよね。
とっくの昔から処方されるようになったらしいですが、タミフル意外にもインフルの薬があるらしいですね。
リレンザなんていう、吸引するインフルのクスリを初めてもらいました。
おかげで仕事はできないけど、まったりwiggleを見れるくらいまでには回復しました。
え?仕事はいいのかって?
いいのよ、いいのよ、どうせ絶対、ちゃんと取っておいてくれてるに決まってるから。
だから、復帰したらしたでクソ忙しいに決まってるから、おとなしく寝て体力回復です。
大分よくなってきたけど、まだ肺にウイルスが大量にいそうな感じです。
いやぁ、しかし参りましたね。