夏への扉（東京都青梅市）

夏への扉は、青梅駅のちょっと脇のほうにあって線路が見下ろせる場所にあります。
青梅界隈では、比較的人気のあるカフェのようなので、一度行ってみたいと思ってました。

元は、病院だったのを改築してカフェにしたとかで、年季の入ったこじんまりとしたカフェでした。


コーヒーは、もちろんうまかったですが、ケーキはホームメイドというかハンドメイド的なやさしい風味が美味でした。
そう、いつもなんだかんだ言って食べます私は。

だってぇ、腹が減っては戦できないし。

老夫婦が経営するこぢんまりとしたカフェですが、老後はそういう感じもいいなぁと、ちょっとうらやましく感じました。
今でこそ、私はサラリーマンをやってますけど、若い頃は奥さんとずっと一緒にいられるような職業について仲良く暮らしたいとあこがれていました。
美容師とか、喫茶店経営とか。
でも、多分、自分で経営するより、お客として行くほうがいいでしょうね。
そもそも、家でじっとしてるの苦手ですから。

仲がいいというか、落ち着いた大人の穏やかな雰囲気のする老夫婦を見ると少しあこがれます。
私も、老後かみさんに見捨てられないようにがんばらねば？