硝子戸の外へ。

優しい世界になるようにと、のんびり書き綴っています。

飛天御剣流は人を護る剣でござる。

2014-08-01 20:28:39 | 日記
疲れ切った夜勤明けの体に鞭打ち映画館へ。朝一番の上映時間にもかかわらず、沢山の人。

「るろうに剣心~京都大火編」を観てきました。

少年ジャンプ連載当時、テレビアニメでハマった僕はビデオに撮り欠かさず観ていました。その為か未だに涼風真世さんをテレビで拝見すると剣心を思い出してしまうほどでござる。

さて、この漫画が実写化する事を情報番組で知った時、即座に「無理にきまっている。」と思ったし「やめてくれ。」とも思った。

もちろん、映画化されても恐くて観に行けるはずもなく、DVDレンタルが始まってから、ようやく手を伸ばした。

観て見ると、肌が粟立った。これはなんだと!! 凄過ぎるじゃないかと。!!

待ち望んだ次回作。あの志乃雄真実との対決編。四乃森蒼紫はもちろんの事、十本刀も登場するのである。さすがにこれは無理だろうと思っていが、また肌が粟立った。 これは何だと!! 凄過ぎるじゃないかと!!

沢下条張は、刃は伸びぬが、そのままではないか!!

驚きの連続で、京都大火編は幕を閉じるのであるが、忘れてはならぬキャラクターがいる。

そう、剣心の師匠である比古清十郎である。その人は誰が演じるのだろうかと思っていたら・・・・!!

ストーリーも上手くリメイクしてあり、ほとんど違和感も感じないし、実写であるがゆえにアニメよりグッとくる場面も多い。

るろうに剣心ファンだった頃に帰って観てしまえる実写版るろうに剣心。 伝説の最期編 待ち遠しいのである。