田中雄二の「映画の王様」

映画のことなら何でも書く

洋書の映画関連本

2022-01-25 13:59:22 | ブックレビュー

ガイドブックのほかにはこんな本があった。

各映画会社史
The RKO Story(Richard B. Jewell,Vernon Harbin)82
The MGM Story(Rh Value Publishing)85
Paramount Story(John Douglas Eames)87
Warner Bros Story(Clive Hirschorn)87
The Films of 20th Century-Fox a Pictorial History(Tony Thomas,Aubrey Solomon)90
The Columbia Story(Clive Hirshhorn)99

監督名鑑
Japanese Film Directors(Audie Bock)85
The Illustrated Who's who of Hollywood Directors(Michael Barson)95

評伝
Stanley Kramer,Film Maker(Donald Spoto)90
Frank Capra:The Catastrophe of Success(Joseph McBride)92 
John Wayne:The Man Behind the Myth(Michael Munn)05
Paul Newman(Daniel O'Brien)05

フィルモグラフィー
The Complete Films of Frank Capra(Victor Scherle, William Turner Levy)92
The Complete Films Of John Wayne(Boris Zmijewsky, Steven Zmijewsky, Mark Ricci)00
The Films of Steven Spielberg(Douglas Brode)00

映画百年関連
The Overlook Film Encyclopedia:The Western(Phil Hardy)94
THE CHRONICLE OF CINEMA:1895 1995(David ROBINSON)94
Chronicle of the Cinema(No author)95

SF映画関連
The Creature Features Movie Guide(John Stanley)81
The Twilight Zone Companion(Marc Scott Zicree)83
Hamlyn Book of Horror and S.F.Movie(Roy Pickard)90

『素晴らしき哉、人生!』関連
The It's a Wonderful Life Book(Jeanine Basinger)86
It's a Wonderful Life(Marie Cahill)92

例えば、こうした本を作ったり、書いたりする時にとても役に立った。

『外国映画女優』97
『外国映画男優』98
『アカデミー賞~ハリウッドの栄冠~』99
『20世紀の映画監督名鑑』99
『20世紀の映画』00
『MOVIE』07
『外国映画女優名鑑』08
『外国映画男優名鑑』09
『映画遺産ぴあ』12 

 

 

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「午後のロードショー」『スパイダーマン3』

2022-01-25 07:26:13 | ブラウン管の映画館

『スパイダーマン3』(07)

脚本アルビン・サージェント
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8d0e50093c4f22ab82e4ac555504e5fe

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「BSシネマ」『ウエストワールド』

2022-01-25 06:57:28 | ブラウン管の映画館

『ウエストワールド』(73)(1978.1.6.ゴールデン洋画劇場)

『文化の泉』「主人公は人間だけじゃない」「映画はこんな未来を創造する」から

『ターミネーター』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8a4e2296a5fee2fd20da1be9dfaff326

『ターミネーター』T-800のモデルはユル・ブリンナー!?
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7bed652e643e225145d866fcc2540a4e

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洋書の映画ガイド

2022-01-25 01:12:48 | ブックレビュー

 まだインターネットがなかった頃、外国映画について調べるときはよく洋書を利用した。もちろん、全て読み解くことはできなかったが、日本では知り得ない情報をたくさん仕入れることができて重宝したものだ。

 銀座の近藤書店の上にあった洋書のイエナで入手したものが多いが、中にはロサンゼルスに行った時に買って、持って帰るのに一苦労したものもある。

 引っ越すたびに随分整理したが、まだ何冊かは本棚に残っている。ハードカバーの大型本は重いし、ペーパーバックは独特の紙のにおいがするのが玉にきずだが、本当にお世話になった。

 最初に見つけたのは、レスリー・ハリウェルというイギリスの映画評論家による『Halliwell's Film Guide』(79)というペーパーバックの映画ガイドブックだった。8000本の映画のスタッフ、キャストと寸評を載せたもので、辞書を片手にワクワクしながら読んだり調べたりした覚えがある。

 同じくガイドブックでは、レナード・マルティンの『TV MOVIES』(83-84)が最も役立った。87年からは『TV MOVIES AND VIDEO GUIDE』、92年からは『MOVIE AND VIDEO GUIDE』、05年からは『MOVIE GUIDE』とタイトルを変えながら毎年刊行され、15年まで続いた。

 ほかにも、スティーブン・シューアーの『Movies ON TV』、エフレイム・カッツの『The Film Encyclopedia』などもあった。

 

『LEONARD MALTIN'S MOVIE GUIDE(レナード・マルティン ムービーガイド)』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d516b8dd9d57911009ccd36fe02964c1

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