こんにちは~
佐渡から帰ってきました。皆で完走&ゴール出来き、とても充実したイベントでした一緒に参加した仲間とは黒姫に一緒に参加したり、お楽しみライドを楽しむ仲間で、気心も知れ、とても素敵なイベントになりました。そして、ゼッケン1237を見つけたら「たまごですか?」とお尋ねくださいとブログに書いていたら、5人の方が声をかけてくださいました(ちょっと恥ずかしかったです)ありがとうございました
では、佐渡のレポです。
(フェリーで渡航までの経緯)
佐渡への渡航は、二つの経路があり、
1. 新潟港→両津
2. 直江津→小木港
があり、私たちは新潟港発のフェリーに乗船することにしました。渡航時間は2時間30分。前日受付が16時までなので、12時30分発のフェリーに乗らない限り、前日の受付は間に合いません(前日受付を望む方は、フェリーの時間に注意です。渡航後、両津から佐和田(受付場所、30kmほど離れている)までの時間も考慮してくださいね)私たち4人は新潟港に出発時間1時間前に待ち合わせました。集合後、フェリーの乗船切符売り場に移動し、チケットのみいただきます。(私たちは、すでにJTBさんにお支払いしていたので)。
幸先悪くかAKB48さん、集合場所に、
AKB48さん「もしかしたら、パンクかも~」
これは、何を暗示するのでしょう
師匠「こんなのさっと直しちゃえばいいよ何でもない、何でもない」
とあっという間に直しちゃいました不吉な前触れの予感かも~>AKB48さん
また、先日の日記では、1隻あたり、25台の自家用車を運べると綴ってしまいましたが、これは間違いでした。JTBさんが用意できた分が25台で、佐渡汽船に直接申し込めば、大丈夫!フェリーは100台近い&観光バスが隻積が可能です
さらに、「佐渡ロングライドの要項」にはバイクは車の中に詰め込むこととありましたが、そんなことはなく、バイクをルーフキャリアに乗せたままでも乗船OKです(観光バスの高さを運ぶことができるのですから、当たり前と言えば当たり前ですが高さがあるため、中にバイクを納めている自家用車とは違う扱いになり、乗船が一番始めor一番最後になる可能性があります。順番は運次第)
(私たちが乗ったフェリー。かなりの大型で、100台の自家用車は余裕で積めちゃいそうです)
また新幹線で新潟駅に到着し、をで運ぶこともなく参加する人は、次の様にで運ぶ事が出来ます。
1. 人+輪行(バイク)
2. 人+バイク(車両扱いにして、車と同じ船底に積む。輪行の必要はなく、降車してから直ぐに自走可)
と2の方法があります。を車両と見なして積む方法は、私も初めて知りました。(バイクの車両運賃を佐渡汽船にお尋ねくださいね)
(バイクを車両扱いにして、フェリーに乗せる予定の方々の列。このように輪行せずに、待ちます。船に積んだ後は、ワイヤーで倒れないようにきちんと止めて頂ける様です)
(フェリーでの渡航(客席に関して))
私たちはを運ぶことにしていて、車両一台分料金に一名分の客席(二等席)が着いてきました。そこで、他の3人の分も二等席を取ることにしましたしかし、二等席は場所の割り振りがないので、座る場所or 寝転がる場所は早い者勝ちになります。当初、師匠のみがを船に乗り入れ、他の3人は二等席の場所確保に回る予定でしたが、汽船切符売り場のおじさまが、の中に4人乗り込んで、乗船してくださいという。しかも、大会開催要項にはは車中にしまうこととあるので、どうやって乗り込んだら良いのかわからなくなりました。を誘導する現場のおじさまに尋ねたところ、キャリアにを積んだままでも搭乗可能と言うではありませんか!車中にしまっていたを急遽、屋根に乗せ、4人乗り込んだところ、今度は背の高い車の搭乗は(一番最初の分)終わってしまったから、一番最後まで待てとう~ん、この辺はしっかり乗船方法を記載して欲しかったかな
二等客室はこんな感じ
みな寝不足で、あちこちの方向に足を伸ばして寝ているので、一番最後にフェリーに車を入れた私たちは居場所がありませんでしたしかも当日は風速17m/sの風が吹くという、大しけの天候。船酔いは最悪でしたしかし、船酔いを心配して朝から何も食べていない、私に、これじゃいけないとクマ師匠からこんなものを手渡され、食べました
きゃ、美味しい越後名物の「笹団子」です笹で巻かれたヨモギ入りのあんこ餅です。この笹団子がとっても美味しかったので、いろいろなお店(高速の売店)で買いましたが、佐渡汽船乗り場の待合室の近くの売店で売られていた、「できたて」が一番美味しかったかな(水ようかんはセブンイレブンのもの。こちらは、師匠のお気に入りで、カーボローディングだと主張しながら、日頃押さえていた甘いものを食べまくってました)
足の踏み場もないほど混み合っていたですが、に出かけてしまって荷物だけ置いて場所取りをしている人のところにどんどん進入。ようやく、4人分のスペース確保(たまごのおばさん度が、アップ?)。そこで、船酔いした私はようやく寝転がれることによかったこのフェリーには、ライド仲間のさくらんぼさん&くろ隊長も乗船しているはずなのですが、船酔いで動き回ることのできない私、代わりにお二人が私たちのいる二等室へ足を運んでくださいました(ありがとうございました)
そこで、こんな一幕。(いつもの調子でさくらんぼさん&くろさんにこんなことをいってました)
師匠「僕だけ、この(佐渡の)イベントまでに200km近く乗っていないんだよね最高125km。だから、完走は無理かも~」
と。恐らくは、さくらんぼさんから、「125kmしか走っていなくても、師匠なら大丈夫」の一言を期待していた、師匠。しかし、
さくらんぼさん「それはかなりやばいですね完走は、かなり厳しいかも」
と皆は師匠が200km近く走っていないことを気にしているのを知っていて、皆、触れないようにしていたのですがちょっとそれには触れちゃいけなかったような>さくらんぼさん
クマ師匠「。。。。。。。」
皆「。。。。。。」
まあ、そっとしておきましょうか>師匠。
さくらんぼさんとくろさんのお二人が遊びに来てくださって、わいわいおしゃべりができたおかげで、船酔いも少し紛れましたありがとうございました>さくらんぼさん、くろさん
約2時間後、ようやく佐渡の島が見えてきました。明日、私たちはあの島を一周するのですね~
両津港に着いたら(15時着)、すぐに30kmほど離れたスタート/ゴール地点の佐和田に向かわなくてはなりません本日のゼッケン交換受付時間終了が16時急がなくては間に合いません。クマ師匠の運転で、30分後には会場に到着
そこには既に大勢の方がいました。まずはゼッケンとセンサーを引換証と交換し、何故かまだ走っていないのに、参加賞を受け取りました参加賞は、お米&サドルバック&柿の種ですが、クマ師匠の車(樹海)の中で見当たらなくなってしまいました楽しみにしていたのに、お米メーカーのブースもたくさんありました。私達もアソスのブースで格安バイクパンツ&靴下をゲット。
(Shimanoさんとマビックの。故障車に対して、ホイールの貸し出しをしていたようです
(Shimanoのメカニックの方クリート交換を行っていましたが、師匠のフィッティングとはまた違うのでしょうね私は師匠に合わせてもらったクリート位置がbestです)
大会要項集には「マグロの解体ショー有り」とか「そば屋さんの作る厚焼き卵焼きの実演販売有り」とあったのですが、そんなものはなく。。。。。代わりに、「焼き鳥」や「ケバブ」「焼きそば」「たこ焼き」「生ビール」などの販売はありましたよ。
(私たちが頂いた「ケバブ」ピタパンの中に千切りにしたキャベツ、そぎ落とした焼き鳥が挟んであります。とっても美味しい)
受付終了後、今度は再び両津に戻り、宿のチェックインですしかし、宿の前で何故かバイクのメンテが始まりましたAKB48さんは、フロントの変速の状態が悪いと訴えワイヤーの緩みが原因であると、師匠は直ぐに見抜き、対処
N川さんは、ライド中にシートピラーが沈んでしまうという訴えこれに対し師匠は、カーボンの粉入りのグリースを塗り、サドルが沈まないように解消しました
師匠がいると本当に心強いどんなメカトラブルも解消してくださいますありがとうございます>師匠。
そして情報は、先日ブログにアップしたとおりです。では、つづく
佐渡から帰ってきました。皆で完走&ゴール出来き、とても充実したイベントでした一緒に参加した仲間とは黒姫に一緒に参加したり、お楽しみライドを楽しむ仲間で、気心も知れ、とても素敵なイベントになりました。そして、ゼッケン1237を見つけたら「たまごですか?」とお尋ねくださいとブログに書いていたら、5人の方が声をかけてくださいました(ちょっと恥ずかしかったです)ありがとうございました
では、佐渡のレポです。
(フェリーで渡航までの経緯)
佐渡への渡航は、二つの経路があり、
1. 新潟港→両津
2. 直江津→小木港
があり、私たちは新潟港発のフェリーに乗船することにしました。渡航時間は2時間30分。前日受付が16時までなので、12時30分発のフェリーに乗らない限り、前日の受付は間に合いません(前日受付を望む方は、フェリーの時間に注意です。渡航後、両津から佐和田(受付場所、30kmほど離れている)までの時間も考慮してくださいね)私たち4人は新潟港に出発時間1時間前に待ち合わせました。集合後、フェリーの乗船切符売り場に移動し、チケットのみいただきます。(私たちは、すでにJTBさんにお支払いしていたので)。
幸先悪くかAKB48さん、集合場所に、
AKB48さん「もしかしたら、パンクかも~」
これは、何を暗示するのでしょう
師匠「こんなのさっと直しちゃえばいいよ何でもない、何でもない」
とあっという間に直しちゃいました不吉な前触れの予感かも~>AKB48さん
また、先日の日記では、1隻あたり、25台の自家用車を運べると綴ってしまいましたが、これは間違いでした。JTBさんが用意できた分が25台で、佐渡汽船に直接申し込めば、大丈夫!フェリーは100台近い&観光バスが隻積が可能です
さらに、「佐渡ロングライドの要項」にはバイクは車の中に詰め込むこととありましたが、そんなことはなく、バイクをルーフキャリアに乗せたままでも乗船OKです(観光バスの高さを運ぶことができるのですから、当たり前と言えば当たり前ですが高さがあるため、中にバイクを納めている自家用車とは違う扱いになり、乗船が一番始めor一番最後になる可能性があります。順番は運次第)
(私たちが乗ったフェリー。かなりの大型で、100台の自家用車は余裕で積めちゃいそうです)
また新幹線で新潟駅に到着し、をで運ぶこともなく参加する人は、次の様にで運ぶ事が出来ます。
1. 人+輪行(バイク)
2. 人+バイク(車両扱いにして、車と同じ船底に積む。輪行の必要はなく、降車してから直ぐに自走可)
と2の方法があります。を車両と見なして積む方法は、私も初めて知りました。(バイクの車両運賃を佐渡汽船にお尋ねくださいね)
(バイクを車両扱いにして、フェリーに乗せる予定の方々の列。このように輪行せずに、待ちます。船に積んだ後は、ワイヤーで倒れないようにきちんと止めて頂ける様です)
(フェリーでの渡航(客席に関して))
私たちはを運ぶことにしていて、車両一台分料金に一名分の客席(二等席)が着いてきました。そこで、他の3人の分も二等席を取ることにしましたしかし、二等席は場所の割り振りがないので、座る場所or 寝転がる場所は早い者勝ちになります。当初、師匠のみがを船に乗り入れ、他の3人は二等席の場所確保に回る予定でしたが、汽船切符売り場のおじさまが、の中に4人乗り込んで、乗船してくださいという。しかも、大会開催要項にはは車中にしまうこととあるので、どうやって乗り込んだら良いのかわからなくなりました。を誘導する現場のおじさまに尋ねたところ、キャリアにを積んだままでも搭乗可能と言うではありませんか!車中にしまっていたを急遽、屋根に乗せ、4人乗り込んだところ、今度は背の高い車の搭乗は(一番最初の分)終わってしまったから、一番最後まで待てとう~ん、この辺はしっかり乗船方法を記載して欲しかったかな
二等客室はこんな感じ
みな寝不足で、あちこちの方向に足を伸ばして寝ているので、一番最後にフェリーに車を入れた私たちは居場所がありませんでしたしかも当日は風速17m/sの風が吹くという、大しけの天候。船酔いは最悪でしたしかし、船酔いを心配して朝から何も食べていない、私に、これじゃいけないとクマ師匠からこんなものを手渡され、食べました
きゃ、美味しい越後名物の「笹団子」です笹で巻かれたヨモギ入りのあんこ餅です。この笹団子がとっても美味しかったので、いろいろなお店(高速の売店)で買いましたが、佐渡汽船乗り場の待合室の近くの売店で売られていた、「できたて」が一番美味しかったかな(水ようかんはセブンイレブンのもの。こちらは、師匠のお気に入りで、カーボローディングだと主張しながら、日頃押さえていた甘いものを食べまくってました)
足の踏み場もないほど混み合っていたですが、に出かけてしまって荷物だけ置いて場所取りをしている人のところにどんどん進入。ようやく、4人分のスペース確保(たまごのおばさん度が、アップ?)。そこで、船酔いした私はようやく寝転がれることによかったこのフェリーには、ライド仲間のさくらんぼさん&くろ隊長も乗船しているはずなのですが、船酔いで動き回ることのできない私、代わりにお二人が私たちのいる二等室へ足を運んでくださいました(ありがとうございました)
そこで、こんな一幕。(いつもの調子でさくらんぼさん&くろさんにこんなことをいってました)
師匠「僕だけ、この(佐渡の)イベントまでに200km近く乗っていないんだよね最高125km。だから、完走は無理かも~」
と。恐らくは、さくらんぼさんから、「125kmしか走っていなくても、師匠なら大丈夫」の一言を期待していた、師匠。しかし、
さくらんぼさん「それはかなりやばいですね完走は、かなり厳しいかも」
と皆は師匠が200km近く走っていないことを気にしているのを知っていて、皆、触れないようにしていたのですがちょっとそれには触れちゃいけなかったような>さくらんぼさん
クマ師匠「。。。。。。。」
皆「。。。。。。」
まあ、そっとしておきましょうか>師匠。
さくらんぼさんとくろさんのお二人が遊びに来てくださって、わいわいおしゃべりができたおかげで、船酔いも少し紛れましたありがとうございました>さくらんぼさん、くろさん
約2時間後、ようやく佐渡の島が見えてきました。明日、私たちはあの島を一周するのですね~
両津港に着いたら(15時着)、すぐに30kmほど離れたスタート/ゴール地点の佐和田に向かわなくてはなりません本日のゼッケン交換受付時間終了が16時急がなくては間に合いません。クマ師匠の運転で、30分後には会場に到着
そこには既に大勢の方がいました。まずはゼッケンとセンサーを引換証と交換し、何故かまだ走っていないのに、参加賞を受け取りました参加賞は、お米&サドルバック&柿の種ですが、クマ師匠の車(樹海)の中で見当たらなくなってしまいました楽しみにしていたのに、お米メーカーのブースもたくさんありました。私達もアソスのブースで格安バイクパンツ&靴下をゲット。
(Shimanoさんとマビックの。故障車に対して、ホイールの貸し出しをしていたようです
(Shimanoのメカニックの方クリート交換を行っていましたが、師匠のフィッティングとはまた違うのでしょうね私は師匠に合わせてもらったクリート位置がbestです)
大会要項集には「マグロの解体ショー有り」とか「そば屋さんの作る厚焼き卵焼きの実演販売有り」とあったのですが、そんなものはなく。。。。。代わりに、「焼き鳥」や「ケバブ」「焼きそば」「たこ焼き」「生ビール」などの販売はありましたよ。
(私たちが頂いた「ケバブ」ピタパンの中に千切りにしたキャベツ、そぎ落とした焼き鳥が挟んであります。とっても美味しい)
受付終了後、今度は再び両津に戻り、宿のチェックインですしかし、宿の前で何故かバイクのメンテが始まりましたAKB48さんは、フロントの変速の状態が悪いと訴えワイヤーの緩みが原因であると、師匠は直ぐに見抜き、対処
N川さんは、ライド中にシートピラーが沈んでしまうという訴えこれに対し師匠は、カーボンの粉入りのグリースを塗り、サドルが沈まないように解消しました
師匠がいると本当に心強いどんなメカトラブルも解消してくださいますありがとうございます>師匠。
そして情報は、先日ブログにアップしたとおりです。では、つづく