
NHKの朝ドラで、「あんぱん」が始まりました。
尊敬する漫画家、やなせたかしがモデルだというので、しっかり見ようと思います。
朝ドラは1961年、自分が生まれる前から、放送されていた長寿のドラマ枠です。
しかし、物心ついてから、まともに見たことはありませんでした。
「おしん」とか「あまちゃん」とか、そういう人気があるドラマがあるとは知っていましたが、時間帯が生活時間と合わないことと、録画してみるには毎日放送があるのでめんどうなことなどから、まったく興味を抱きませんでした。
しかし、通勤・通学がなくなったので、その時間、家にいることが可能です。
新しい挑戦というのは大げさですが、朝ドラ初体験といきますか。
今日、その記念すべき1話を観ましたが、オーソドックスな作り方で無難に収めていました。安心してみることができそうです。
しかし、漱石の『坊ちゃん』の昔から四国の学童の扱いが、田舎の悪い部分が丸出しでひどいと思いました。そうだからみんなに愛されている部分もあるのかな。
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