本屋に行くと、『〇〇の事件簿』とか『××探偵と〇〇少女』とかミステリーが並んでいますね~。
かなりの需要があるのでしょう。
多くの人が、おもしろいと思うジャンルなのでしょうね。
わたしも、読んで楽しみたいと思い、ミステリーを手に取ることは何度かありました。
子供のころ、おばさんにすすめられてシャーロックホームズシリーズを読みましたが、あまり感銘をうけませんでした。
その後、三毛猫ホームズシリーズも何冊か読みましたが、これも続けて読みたいとは思えませんでした。
人気アニメの『名探偵コナン』『金田一少年の事件簿』も全然、続けてみる気が起きません。
基本的に架空の殺人事件の犯人に興味がないのだと思います。
それに反して、サスペンスタッチの作品は好きな話が多いです。
『羊たちの沈黙』『破獄』『デス・ノート』などにはハマりました。
ミステリーに比べ、サスペンスは犯人のキャラクターが濃い傾向にあるようです。
自分は、犯人が誰かより、犯人の人間性に興味を持つタイプなのだと思います。
レクター博士や八神明のように、大きく何かが欠落している人間と言うのは物語の登場人物として魅力があります。
(実際の人間なら、あまり友達になりたくありませんがw)
只今暇なのでブログ拝見させていただきました
今日は5時に目が覚めてしまいパソコンで暇つぶしです
ごらんいただき、ありがとうございます。
暇つぶしの一助になれて光栄です。