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むぎわら日記

自然、読書、模型のことなど

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ウォーキングランチ

2021年04月03日 | アウトドア(山歩き等)
朝、車のタイヤ交換をしていたら、腰に痛みが走り、ギックリ腰になってしまいました。
山登りはできないので、早速、グランドホテルにランチの予約を入れて、満開の桜の下、歩いて行くことにしました。
グランドホテルまでは約5.4kmの距離を信濃川の堤防(やすらぎ堤)を下ることになります。
1時に予約して、歩き始めました。
下流に近づくにつれて人も多くなり、満開の桜を楽しんでいます。
約1時間の歩行で、1時ちょうどに到着しました。
中華ランチと、アイスクリームを頂いて帰ります。
帰りも、ゆっくり休み休みで、家に着いたのは4時前でした。
昼頃から桜が散り始めたので、ジャスト満開のタイミングでした。
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角田山(小浜コース~桜尾根コース)2021春

2021年03月27日 | アウトドア(山歩き等)
灯台コースに車を止めようと思ったら、海水浴シーズン以上の混雑でした。
みんな、花目当てで来ているようです。
関東圏のナンバーもありました。
マスクをして登るのもいやなので、非公式の小浜コースから登ることにしました。
曇り空ですが、降水確率0%、少し肌寒くて、楽に登れる天候です。
アズマイチゲの群落
ニリンソウも咲き始めていましたが、まだ1輪だけのものが多いです。
カタクリだらけ。まだつぼみもありますが、十分でしょう。
エンゴサクや雪割草も混じります。
イチリンソウはまだ葉っぱだけ。
上を見るとアブラチャンが花盛り。
人が思ったより少なかったので帰りは、桜尾根コースを降ります。
このコースは雪割草のメッカです。
色とりどりの雪割草が咲いています。
花情報
見頃
雪割草、アブラチャン、カタクリ、エンゴサク、イチゲ類、ショウジョウバカマ
終わりかけ
オウレン、マンサク
咲き始め
ニリンソウ、イカリソウ、スミレ類 



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雷山の山開き

2021年03月21日 | アウトドア(山歩き等)
菩提寺山の山頂にポスターが張られていました。
雷山は、五泉市の川内山塊にある標高400m弱の低山で前から気になっていた山です。
川内山塊なので、ヤマビルが出るでしょうから、登るなら梅雨に入る前がよさそうですね。

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菩提寺山(大沢公園から)2021春分

2021年03月20日 | アウトドア(山歩き等)
角田山にカタクリを見に行こうと思ったのですが、トレッキングシューズを忘れたことに気が付き、普通の靴でものぼれるだろう菩提寺山に登ってきました。
大沢公園にはまだ雪がの残っていましたが、キャンプをしている強者がいました。
登り口の仏軍団を拝んで上ります。
イチゲやカタクリの姿はなく、ショウジョウバカマが少し咲いているくらいでした。
山桜が咲き始めていました。
キブシも7割くらい咲いています。
山野草より樹木に咲く花がきれいでした。
マンサクもまだ咲いていました。
彼岸なので、仏峠にも花が供えられていて華やかです。
頂上につきました。
菅名山塊はまだ雪がかなりありそう。
反対側に下り、谷沿いの林道を通って大沢公園へ戻るつもりでしたが……
谷の底にあたる林道は雪が残っていて、普通の靴では辛そうです。
結局、頂上付近まで登り返して、往路を戻ることにしました。
結局、良い運動になりました。
花情報
 ショウジョウバカマが咲き始め。
 オウレンは満開(橋本方面)。
 山桜咲初め。
 キブシ7分咲き。
昆虫
 ビロードツチアブが飛んでました。

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角田山(ヨーロッパ松~浦浜コース)

2021年03月09日 | アウトドア(山歩き等)
晴れが続いたので、非公式コースへ合流する非公式コースのヨーロッパ松コースから登りました。
このコースは、沢を渡り、崖を直登する危険なコースです。
直登するコースには、緑の草が茂っています。キツネノカミソリです。真夏に咲き誇る百合の仲間です。これだけ茂っていれば見事だろうと思いますが、この直登を真夏にする気力・体力があるかどうかですね。
直登を登りきると尾根に取り付くことができるので、あとは普通に登っていけます。
冠雪の佐渡島がきれいです。
イチゲが咲き始めています。
ナニワズの花は満開に近い。
南向きの斜面には気が早いカタクリが咲いていました。
頂上までは、少しだけ雪が残っていてぬかるみがあるものの、長靴を履かなくても大丈夫でした。
帰りは、浦浜コースを下りました。
マンサクが満開です。
雪割草も満開でした。
花情報
満開:雪割草、ナニワズ、マンサク
先始め:イチゲ、カタクリ
イチリンソウ、スミレ類は葉っぱだけでした。

カナヘビくん2頭に会いました。
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角田山(五倫石~山の神コース)2021晩冬

2021年02月28日 | アウトドア(山歩き等)
日本晴れでした。
まだ登山口には雪が残っていましたが、登山道にはほとんどなく、快適に登れました。
しかし、頂上の積雪はまだ30センチくらいありました。
人もたくさん居て、にぎやかでした。
マンサクの花が満開で、青空に映えてきれいでした。
帰りに山の神の新調した鳥居を拝んできました。
やっぱり、石造りでした。
花情報
イチゲは芽吹きはじめ
コシノカンアオイもつぼみが出てきていました。
マンサクは満開。
ナニワズはつぼみが黄色くなってきています。

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角田山(灯台~桜尾根コース)2021立春

2021年02月13日 | アウトドア(山歩き等)
雪国の冬には珍しい晴天となりました。
ほとんど風も無く、4月並の気温になるとの予報です。
冬の晴天と言えば灯台コースです。
日本海に浮かぶ雪をかぶった佐渡島が美しいからです。
上には積雪があるだろうと長靴で上りましたが、岩場は靴底が薄いので疲れます。
春のような登山道ですが、スプリングエフェメラルの気配はありません。
五ヶ峠コースと合流前に早くも雪道になりました。

雪の尾根道を頂上まで歩きます。
頂上の積雪は70センチ。ベンチも埋まっていました。
敷物を敷くのがめんどくさいのでたったままおにぎりをパクつき降ります。
青空に白い雲ってのは、雪国の冬としては最高にまぶしい。

帰りは桜尾根コースを降りて、あわよくばオウレンの花が見られるかもしれないと期待してました。
尾根が細いので怖いかなと思ってましたが、日当たりがよく、すぐに高度が下がるコースなので、雪道も短くてすみました。
結局、オウレンの花も雪割草の花も見られずです。
昨年は記録的な少雪だったのでオウレンやツツジが狂い咲いていましたが、今年の山は正常な春を迎えられそうです。

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角田山(浦浜コース)2021大寒

2021年01月26日 | アウトドア(山歩き等)
晴れの予報だったので長靴を履いて登りました。
駐車場は、もう春のような雰囲気です。
今年の積雪は多かったので、樹木の倒伏が多くみられました。道をふさいでいるものもあります。
高度が上がると雪が深くなり、50センチくらいの積雪がありました。
五ヶ峠コーストの合流点を過ぎると、かなりの積雪となりました。
気温も下がって、風も強くなり、頼みのお日様も出てくれないので、寒くなってきたため引き返すことにしました。
途中リタイアです。
春の気配を感じることができるかなと思いましたが、山の中はまだ真冬でした。

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護摩堂山2020年の瀬

2020年12月29日 | アウトドア(山歩き等)
明日から強い寒波が来るというので、今年最後の山となるでしょう。
今年に入って一度も登っていなかった護摩堂山へ行ってきました。
頂上付近には少しだけ雪が残っています。
明日には雪景色になるでしょう。
頂上からは弥彦山と角田山が見えました。
頂上付近にある茶屋では、おじさんが笛を吹いて小鳥を集めていました。
ヤマガラがたくさん集まってきていました。

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菩提寺山2020初冬

2020年12月05日 | アウトドア(山歩き等)
午後から天候が崩れるということだったので、晴れているうちにサクッと登ってきました。
登ると言っても標高250mに満たない丘陵ですので、汗をかくこともないくらいでした。
ほんの少し上ったところにある展望台からもけっこう良い眺めです。
落葉がうずまっている遊歩道にはフユシャクが舞っていて静かで癒されました。
標高2000m級の飯豊山は真っ白、標高1000m級の五頭山塊は800mくらいまで積雪がありそうです。
帰りはあまり使わない遊歩道の方へ降りてみました。
舗装された道路は、なぜか両脇に落ち葉がたまりますね。
なぜだかわかりますか?

答えは……





雨水が溜まらないように道路の中央が高く両脇が低くなるように設計されているからですね。マラソンが好きな人に聞くとわかります(笑
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