奄美へのいざない

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サーフスキーだんだんと調子出てきたぞー

2008-04-20 05:48:11 | サーフスキー・シーカヤック

 だんだんと漕ぎの勘が戻って来た、日差しも夏の様だ。

 先日の漕ぎで調子に乗ってきて昨日少し荒れ模様の海へ、幾分風が強いがどうでもいい、漕ぎたい気持ちが勝っている、大浜へ行こうと思ったが波の立つリーフまでが遠い撮影にはあまり向かないと言う事で知名瀬の堤防沖へ、近場からの撮影には最高だがその分岸側はテトラポットと岩場だ、打ち寄せる波と風に押されてコントロールできなくなると激突だ、2度ほど波にもまれた舟で頭は打つわ海底のリーフで足は打つわボコボコどうにか再乗艇は出来たが心臓バクバク、半年漕ぎサボっただけでこの体力の落ちよう悔しいくらいに頭に来る、まだ幾分寒い海水温も心臓には負担があったのかなぁー・・・。

 でも波間をバランスとりながら漕ぐ楽しさはやめられない。

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奄美 秋名の田植え

2008-04-19 22:22:00 | 人戯れ

 奄美では少なくなった稲作、秋名の水田では今田植えの季節を迎えている、田植え機も動いているが手植えの姿がうれしい、暖かいこの島では今植えた稲が7月半ば過ぎには黄金色の稲穂となり収穫される、だからと言って二期作はしていないようだ。田植えをしている人達もかなりの高齢者ばかりと思いきや結構若い人たちも混じっている、残り少なくなった水田絶やす事無く引き継がれて欲しい。

シラサギも待ち焦がれていたかのように水田の中を歩き回っていた。

昨年夏の収穫時期の様子

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奄美 春 街路樹の花々

2008-04-18 03:08:15 | 写真

 県同沿いに咲くこの時期の花々、ツツジが割れんばかりに咲き膨らむ赤、白、ピンク、少し時期を過ぎたのか、木々の下には落ちた花弁のジュータン。ハイビスカスはこれから秋まで咲き狂う、ヒルザキモモイロツキミソウの淡くやわらかい花弁は風にふぁふぁ、蝶の羽根の様。

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奄美の宿エコーアマミ


奄美 サーフスキー沖漕ぎ久しぶり

2008-04-15 22:11:00 | サーフスキー・シーカヤック

 おくればせなから漕ぎ遊びエンジンかかってきた、今年初の大浜沖、ゆるい波で漕ぎ初めにはちょうど良い、先日の漕ぎで微妙に痛い筋肉達を徐々に痛めつけながら漕ぎませう。

 海底に広がるサンゴや濃紺の深い海も久しぶりで気持ちイイ、暑くも無く、寒くも無く漕ぎ日和

 YOU TUBEはまってます、今日の動画もういっちょあります。低い位置からのカメラアングルだとかなり早く見えますが、そんなに早くは無いです。

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奄美 燃ゆる緑

2008-04-14 21:30:00 | 写真

 亜熱帯性気候の奄美、ほとんどが常緑樹、四季の変化はあまり無い、東京に居た頃見に行った紅葉がなつかしい、紅く燃える山々は素晴らしかった。

 そんな奄美ではこの季節が唯一の山の変化を感じる季節だ、濃い緑の中から黄緑色の若葉がグングン産まれてくる、山は生きている木々も生きている、緑の中を歩くと若葉や花の匂いが清々しい、特に雨上がりの若葉はより一層輝きを放つ。

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奄美 道路脇から見える名瀬の町

2008-04-13 21:53:00 | ブログ

 奄美大島で一番大きな町奄美市名瀬の町、旧名瀬市街(名瀬市と言う言葉はだんだんと消えて行くと思うと少し寂しい)山と海に挟まれたわずかな平地と埋め立てで広がった町、田舎の町にしては結構高いビルの多い町だ。町を囲む山には林道等の道が張り巡らせている、何処からでも町の全景を見れそうだが木々に覆われ意外と見れない、そんな中で数少ない道路脇から見える場所を紹介、今の季節山々の新緑に囲まれ気持ちの良い景観が見れますよ。

おがみ山からの眺望も最高だが、駐車場が無いのは不便、赤崎公園に市街地一望の展望所があると観光スポットとして良さそうだがなぁー。

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奄美の宿エコーアマミ

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奄美のトップメンバー揃い漕ぎ

2008-04-12 21:45:00 | サーフスキー・シーカヤック

 奄美シーカヤックマラソンまで後2ヶ月チョツト、今日は奄美トップメンバーの面々と一緒にトレーニング、スコフィツ製のシーカヤック・サーフスキーに造研シーブリーズオマケにヒカリのK1まで持ち出しての練習だ昨年のフルマラソン総合部門2位、3位、4位、女子3位のつわものたち、今年も入賞目指して力が入る、白畑君は沖縄へカナカイカイカに今朝出発した。

 今のうちから手にパドルタコ作って掌を固めておかないと、当日血だらけになる、今年の調整だいぶ出遅れているほんとにほんとに漕がなきゃヤバイ。まずは肺に貯まったヤニを吐き出さなきゃ。

申し込み締め切りは5月14日、まだまだ間に合う「奄美シーカヤックマラソンin加計呂麻」

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奄美 春の海

2008-04-11 22:09:00 | 写真

 気温もだんだん上がり薄着でも歩けるようになってきた、気持ちも少しウキウキ、景色が鮮やかに目に映る、冬型の天気から夏型の天気に変わろうとしているこの時期は日毎に晴れたり曇ったり大雨降ったりと前線が通過するたびにころころ変わる。

 昨日、久々にシーカヤック・サーフスキーの練習でもしようかと思っていたら下の写真のような大荒れの海、先日潮干狩りした同じ海とは思えない、磯釣りポイントの20m以上もある岩場を飛び越える大波は、まるで台風並みだ。豪快な迫力ある自然のパワーは見ていて飽きない。

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奄美の宿エコーアマミ


奄美、島な生き方考え方

2008-04-10 21:07:00 | ブログ

 田舎生活、私の島時間の使い方、考え方、思うこと。

 仕事が(飲食店、カラオケ、民宿)とあって働く時間はおもに午後から深夜2時頃まで、寝るのは朝方4時から6時頃、起きるのは昼前かお昼過ぎと言うのが平日の通常パターン、シーズンや週末は休み無し。一般の生活とは逆さまだ、島の経済も悪化の一方、益々厳しくなっていきそうだ。うちもサービス業将来はどうなる事やら、そんな日常の中で最近いろいろ考える。

 昼間の空いた時間を使って島中探検が出来る、自然と一体な島だから遊び方はいくらでも発見できる、海へも山へも、その代わり夕刻からのバラエティー番組やドラマは見たこと無い、だから最近の芸能人さっぱり分らない、ニュースはネットで十分だ。

 島のほとんどは探検した、季節ごとのそれぞれの場所の変化を見たくてまた探検に行く、それも2・3時間あれば事足りる、庭で野菜の収穫もでき、近くで魚も釣れる貝も獲れる、山に入れば山菜採り、野生の動物色とりどり。

 文明の発展で世界中の情報が次から次にあふれている、それを押さえていないと不安になる、だけど知れば知るほど余計不安になる情報だらけ、それに振り回されて狂った行動をする人が増えてきたように思える、世界情勢も地球温暖化もオカシイ。

 人類発展と騒いでいるが地球破壊活動以外の何者でもない。奄美で自然を身近に感じる生き方をしているとつくづく自然から学ばされることが多いし癒される事も多々ある。

 人が生きていくのに本当に必要なものとはほんの少しでいいような感じがする、それもすぐ身近にあるもので十分なような気がする。だからと言って文明に背を向けて生きる事はもう出来ない、その中から何が必要かをセレクトする価値観が問われるのだろう。

 陽が昇り、陽が沈む、月が昇り、月が沈む、季節が移ろい景色を彩る、雨が降り、陽が光を注ぎ全ての生き物に力を与える、その中で人間がやっていい事は何だろう。

 都会暮らしでの幸せの条件、田舎暮らしでの幸せの条件、金のある裕福、金の無い裕福、時間に追われる生活、時間に溶け込む生活、たった一度の人生、などと自分に問うこのごろ。みなさんはどう演出しますか?

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奄美 潮干狩り 浜(ビーチ)編

2008-04-09 19:48:36 | 人戯れ

 昨日の潮干狩りで体じゅう筋肉痛、だけど自然の恵み収穫は楽しい、と言う事で調子に乗って今日も出発、今日は干潟でアサリ採り、天気は雨交じりの曇り空、でもすでに奄美ではティシャツシーズン、熊手と手提げネットを持ってまずは沖のほうへタイラギ狙い去年は全部で10個くらい収穫したが今年は1個それも少し小さい、タイラギは諦めてアサリ採りへ熊手で砂をガリガリ子供の砂遊び状態、表面から5~10cmくらいの所にポツリポツリ、ひろーい干潟の何処にでも居るわけでは無いどの場所に居るかは解らないからあっちをホジホジ、こっちをホジホジ、場所場所によってアサリも種類が違ってくる。干潟には多種多様な二枚貝の貝殻が散乱している、鍬で深く掘るともっと違った貝が獲れそうなんだがなぁー。今日の収穫は去年より少なかった。

 波打ち際ではルアーをする人、海苔を取る人それぞれの楽しみ方をしている。

 横ではサギなどの海鳥達も潮干狩り。

 さて、明日は何処に行こうか。

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