奄美へのいざない

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地球温暖化ってこうゆう事かぁ!

2007-11-07 01:54:15 | ブログ

 CO2だのエコバッグだのと毎日ニュースを賑わせているけど、なかなか良く分らないし、「じぁ自分は何をすればいいの?」。アイドリングストップ、エアコン温度-2度、クールビズ、ウォームビズなどなど、そんなちまちました事を私1人がやってもなーんも変わらんだろうと生活している。特に南の田舎の島に暮らしていると余計「なんだそりゃ~ここには関係無いや」

 ちょっと調べてみた「マイロク先生の地球一わかりやすい地球温暖化問題」と言う非常に分りやすいアニメ解説のホームページ発見

 コミュカルに解り易く解説しているのはいいのだが、これってかなり大変な事じゃない、テロだの核開発だの自衛隊給油活動だの財政破綻など、どーでもいい、こっちの方が先だろう、現に世界各地では異常気象による影響は出て来ている。国境や宗教、大陸を越えて地球と言う星の生命体全ての存続に関わる問題だ。

 20世紀の間だけで平均気温0.6度の上昇をしてしまった、その傾向が加速する状況で2度気温上昇してしまうと人類破綻になってしまう。アメリカの温室効果ガス排出量は異常だが中国インドがその量を超す勢いだ、いくら先進国が声を揃えて提言してもこの傾向を抑える事は難しいだろう。異常気候が食料の取り合いとなり、環境難民を産み出し紛争、戦争へと発展しかねない。地球という星が養える人間の数の許容量をはるかに越えている・・・・・

 人類より長い時間生存した歴史を持つ植物や動物が悲鳴を上げるということは、大変な危険信号なのだろう。

 でも明日から何か変えるわけでもなく・・・・・・これがダメ。 何度もトライした禁煙を成し遂げられない意志の弱い私には急激なエコ活動は無理だろう、 泥舟に乗った生活しか出来ないから。 せめて田舎で静かに暮らそう。

 早急に全世界一丸となってこの問題に取組まないと未来は無い。

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オープンウォーター 海上警備

2007-11-03 23:23:00 | サーフスキー・シーカヤック

 今日は、奄美市笠利用安のビーチで「ラフウォータースイム イン 奄美大島」全国からのスイミング愛好者約250名あまりの参加である、下は8歳から上は70歳代までと幅広く参加の大会である。

 と言う事で我々島のカヌー仲間はライフセーバーやサーファー達に混じって海上警備のボランティアとして集った、それぞれサーフスキーやシーカヤックに乗り、コースの左右に間隔を置いて監視する、私は折り返しブイの所で「ここが折り返しのブイですUターンして下さい」「頑張ってくださーい」「次は白いブイを目指してくださーい」の役目である。あいにくの曇り空ではあるがスイマー達にとってはベストなコンディションであろう、リーフ内である為水深も1m~2m位透き通ったサンゴの海を熱帯魚を見ながら泳いでいる、5Km・3Km・1.5Km・リレーの4種目でレースは行われる、それにしても50代~60代の参加者が多い、かなり体力を使うスポーツにこれだけの熟年者達がいるとは思いもしなかった、私の10年後20年後にこの元気があるのだろうか?

 小さい子やおじいちゃん、おばあちゃんの力泳には熱くさせられる。

 また一つ海遊びの元気をもらった、歳を重ねる毎に自然とのかかわりは元気の要素だなぁー。

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エコーアマミ 奄美の宿