昨日、何か楽しいー事ないかい。面白い事ないかな~とのタメ息雑談の結果、今日はみんなで潮干狩り、それも定番のサザエやとぅびんにゃて゛はつまらないとの事で子供の頃の記憶や人の噂話をたよりにアサリ採り、浜辺に着いたが大潮というのに人気は無し本当にいるんかい? とりあえずその辺をほじってみたが貝の居る気配も無い。遠くの方におじさんが潮干狩りらしき行動をやっている、側まで行って覗いてみると確かにアサリらしきものが採れている。茶色い砂と黒い砂と小石の中に同じような色を居るので見つけ難かったのだ、要領を得たら楽しくなってきた、4人で2時間くらいサボりサボり10m四方ほじった成果は下の写真位、なかなかの成果だ。早速持ち帰りアサリの味噌汁と酒蒸しにして食べた、殻の割には身は小さいがおいしい。よくよく見るとどうも3種類の貝が混じっていたようだ、詳しい名前が解らないが近場での新しい楽しみ方がまた一つ増えた。
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おいしそうじゃや、店で食うことできるかい?
二葉が標準和名でスダレハマグリ、三葉のネット内にスダレハマグリ、ホソスジイナミガイ、アラスジケマンガイがあるようです。沖縄県の泡瀬干潟同様、南西諸島において重要な干潟と思慮している喜瀬
干潟です。写真もキレイですね。
岩礁部や海藻、沖合いを海アッチャーすると貝の種類が増えます。お試しアレ。