奄美では マガンとかモズクカニとか言っているようです、ほかにも山太郎カニとか上海カニなどなどいろいろ書かれています、微妙に種類が違うのか、ただ単に地域によって呼び名が違うだけなのだろうか。
身を食べるというよりは出汁としての利用だ、今日のヤツは甲羅幅が10数センチ足を広げると40cm前後はある、ゆでる前の写真を撮るのを忘れたが泥っぽい色をしている。
カニ籠の中に餌を入れて川に1日沈めて置くと多い日には5~8匹取れる、ハサミの毛の中にお腹を壊す微生物か虫か忘れたが居る事があるので必ずゆでて食えといわれた事があるが本当かどうか定かではない。
寒くなり始めた時期にこうゆう汁物は温まる。
ユイガン(酔いカニ)も聞いたことがありますが詳細不明です。残念