24日、久々に広がった青空にはどれだけ励まされただろう、当たり前の奄美の眩しい空がこんなにも嬉しく感じるとは。
大勢の人々のお力でどうにか道もつながり、ライフラインもめどが立つようになったようだ、しかし豪雨前の生活へ戻るまではまだまだ大変な時間と労力が必要だ、島中で無数に崩れた道路を一つ一つ修復することを思うと気が遠くなる、失った畑や珊瑚の海が元の姿になるには数年から数十年の時間が必要かもしれない。
山1つ、道路一つの違いで災害の有無、被災した人々気持ちは計り知れないが、免れた人々も心は重い。
台風が向かってくる、港では漁船の陸揚げが始った。衛星画像で見ると雨雲が大きいその上スピードが遅い、怖い。
自然は恐ろしい。
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