近年、奄美のの山々を脅かしている「松枯れ」いっきに島中の松を枯らせてしまいましたね。
これの対策といっても枯らさない対策じゃなく、枯れてしまったものの始末、(枯れ木が道路に倒れないようにする対策)
店の道向かいの大木の松の木2本伐採されて綺麗になくなりました。
そこでだ、喜んではいけないことだろうか゛店から海が広く見渡せるようになりました。これ結構嬉しい、しかし弊害も、夏の台風の風を遮ってくれていた松なので今年からの台風の風のあたりはかなり強くなるだろう。
かなり大きな松の木だったので切り株を覗いてきた、直径は1m位はあるだろうか。見ていると興味が湧いてきて年輪を数えてみた、約65~70、2012-65=1942(昭和22年)
ということは終戦前後に芽吹いたことになる、
この木は島の発展を見てきたのだ、
何か、ジーンとくるものがある。
ちゃんと治癒してくれるのだと。
お子さんが生まれる春に奄美の山に記念樹1本如何でしょう。
先日のボランティアではカミキリ虫の駆除が拡大を遅らせるとの事です。