大雨と台風交互に続くと崖崩れ、島の道路は寸断続き。
それにしても被害箇所が通年より増えた感じがするのは私だけでしょうか、前回の奄美豪雨の時から島中の地盤が緩んで崩れやすくなっているような気がします。
つくづく自然相手には敵わないと思い知らされる。
最近の社会情勢、世界情勢、異変気候、等々の異常さはなんだろう、反面TVでは相変わらずハッピーだぜ的な番組ばかり、それが輪をかけて人々の気持ちを虚しくさせているような気がします。
それは置いといて、現在本州を縦断している台風4号、幸い奄美では夕べのうちにコースをずらして通過、夜が明けても本当に台風来たの? 的な影響でした。
龍郷町へ行った帰りに戸口へ回ってみたら写真のように崎原~戸口線の戸口側からの登り口はご覧のとおり、これは台風4号のせいではなくその前の大雨の時らしい。
それから大和村へ大和ダムはどうなっているのだろうと行ってみた。
夕刻、シーカヤックマラソンを前にウズウズしている輩が避難させていた舟を早々に引っ張り出しているだろうと思ったら案の定。