今、島には凄いことをやっている人達がいる、度々新聞等で話題になっているがまだまだその凄さの意味は認知されていないようだ、カヌーやシーカヤックは知っているだろうがサーフスキーと言うスポーツはまだ聞きなじみが無いと思う、陸沿いの沿岸を風景を楽しみながら漕ぐ従来の姿を通り越して、外洋をハイスピードで漕ぐスポーツだ、陸から見えることは少ない。
それもあえて波風やうねりがある時にその風やうねりを利用しながら漕ぐと言うものだ、しかもその船を造っているのもこの島である(スコフィツ)。7月には日本最大といわれる「奄美シーカヤックマラソンin加計呂麻」も行なわれる奄美、夏の舟漕ぎ大会の時には延べ数千人の出場者がそろう漕ぎ文化の島、もっとこのスポーツへの参加と人知れず努力している彼らを応援して欲しい。
その彼らが昨日も笠利の佐仁から大和村の今里までの50Kmあまりを漕いでいる、白幡君は来月ハワイで行なわれる世界最大のサーフスキー大会に出場する、昨年に続き2回目の出場である、彼は日本におけるサーフスキーの頂点にいる人物だ、日本にいるサーフスキーヤーの目標でもある。
超人達、白幡瞬のブログ、山下さんのブログ(美紀大島)、町田君のブログ、スコフィツのブログ。
奄美シーカヤックマラソンの申し込み締め切りは5月18日です。