奄美祭りの大イベント舟漕ぎ競争が行われた、合併して奄美市となり初開催、北は笠利から南は加計呂麻までの広域からの参加があった。一般の部100チーム、女子・子供の部60組、1チーム7~8名で総勢1280名近い大選手団だ、こうゆうのを見るとやはり海人(うみんちゅ)の血を引く民族なんだなーと思わされる。1レース往復700mを5艇で行う(決勝は800m)
我がチームも4年前に遊び気分で始めてから火が点いちゃった、毎年夏が近くなるとそわそわと集まって来る、一時期の様に殺気立った勢いは無くなったが、楽しく漕ぐ事の延長線上として何時かは優勝して欲しいものだ・・・・。で結果は予選を余裕で笑いながら1位で通過したが準決勝で練習不足の電池切れで敗退の結果だった、夏祭りシーズン最後の大和村「ひらとみ祭り」にリベンジを果たすと今しがたまで酔っ払って大騒ぎをしていた。