中世の肖像画は、現代では写真に置き換わった感じがする。
この肖像画は、記録的な意味を重視、実物のコピーとての役割が重要だったのだろうか。
もっと前の宗教画や、現代のメッセージ色の強い絵画は、理想や心の中ものを現実に表すものだけに、頭の中のコピーと言えるかもしれないが、いまのところそれを考えている人間が手で描くしかないのかな・・・
将来、脳に電極を刺して映像化する技術が出来てしまえば、現代の写真のように、絵画にとって代られてしまうのだろうか?
でも、今は、理想的なものを描く事は、我々画家の特権かもしれないなぁ。
ある意味、良い時代に生まれたのかもしれない。
そう考えると、もっと描かなければと想うのだが・・・
空想のものを形に表現すると言うのは、簡単にはいかないものだ・・・
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この肖像画は、記録的な意味を重視、実物のコピーとての役割が重要だったのだろうか。
もっと前の宗教画や、現代のメッセージ色の強い絵画は、理想や心の中ものを現実に表すものだけに、頭の中のコピーと言えるかもしれないが、いまのところそれを考えている人間が手で描くしかないのかな・・・
将来、脳に電極を刺して映像化する技術が出来てしまえば、現代の写真のように、絵画にとって代られてしまうのだろうか?
でも、今は、理想的なものを描く事は、我々画家の特権かもしれないなぁ。
ある意味、良い時代に生まれたのかもしれない。
そう考えると、もっと描かなければと想うのだが・・・
空想のものを形に表現すると言うのは、簡単にはいかないものだ・・・
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