蛸林 Daily Work

お気楽な絵とグライダーのBlog
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tdw116 年明け年賀

2008年01月03日 | 
JP(日本郵便)のCMで坂本龍一が「新年に改まった気持ちで書くのも良いものです」
「年明け年賀を書きませんか?」とやっているので、早々 流行に乗ってみました。

なんちゃって、去年のうちに描けなかっただけなのですが・・・
やっと描けました。

JP TV CM


tdw115【衣替え】

2007年11月30日 | 
【衣替え】
水干絵の具 はがき(白鳥の子紙)

黄葉に染まった里山を見たら、急に水干絵の具で描きたくなった。
日本画の絵の具は、絵の具を練っているときもなんだか楽しい。

水彩よりは、重ね塗りが楽なのですが・・・
でも・・・あんまり画面をこねくり回してはダメですね・・・
最初に出ていた、木々のエッッジが消えてしまいました。

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tdw114【鳶 先生に見とれる。】

2007年11月24日 | 
【鳶 先生に見とれる。】
水彩(W&N) はがき(WHATMAN)

昨日は、風が強かったので、丘の上からCrazy Hawkをぶん投げてきました。
チョット風向きが悪く、斜面に直角ではなかったので、思う様に上がらなくて斜面に叩き付けられる事数回。
FRPで補強した機種にクラックが・・・・
でも、上手く乗ったときは、ハーフパイプみたいな感じで八の字飛行が出来ました。
ビデオでよく見る感じのあの飛び方は、自然になる感じです。
無理に操ろうとするよりも風と走り加減が上手くバランスした時に速度を殺さないようにターン。
思ってたよりも難しかった・・・・

今朝は、ちょっと出遅れた感じで10時半頃から飛ばしてきましたが風も穏やかでポカポカした陽気。
モディファイ エンジェルDLGをまず、ショックコードで上げて飛行場の空気の状態を広く探ります。
それで、サーマルのありそうな所にSALでぶん投げて、そこに放り込んだら・・・
サーマルゲットで、高度を上げて行きました。
狙いをつけて、タイミングを見計らいながら放り込むには、手返しの良いSALの方がいいみたい。
3度ほど高く上がったので、一息ついて空を見上げると、いつもの場所には珍しい「鳶先生」が遥か上空でソアリングしています。
この先生、同一方向ではなく、S時を描いたりしながら、次々とサーマルを乗り換えてどんどん高度を上げて行きました。
今の位置から、風の匂いを感じながら適切な方向に旋回する感じなのでしょうか?
上空のサーマルは大きいのか、旋回も小さなバンクで大きな旋回しながらも高度が上がって行きます。
素晴らしいソアリングに見とれる事しばし。

そんなあと、投げてみるのですが、上昇から旋回に移るときの僅かな高度損失(高さにして1~3m位かな?)で上がって行かない時と、それが無い時ではぜんぜん違う感じ。
ぐんぐん上がる時と、落ちはしないけど、上がれなくて、そのうち浮かなくなってくる時。
サーマルに入って高度損失が無いのか、高度損失が無かったからサーマルに乗れたのか、鶏が先か卵が先か的な感じで悩む所ですが、この高度差で上がるか上がらないかの境なのかな・・・

軽くて弱いサーマルでも上がって行く方が良いのか、強い(大きな)サーマルのある高度まで投げ上げられる方が良いのか悩む所ですが、今日は、後者を強く感じてしまいました。

memo)
ライトプレーンやパークプレーンで有名な、「ユニオンモデル」の経営がちょっと危ないみたいな記事を見つけてしまいました。
ホームページでも「お客様へご案内 誠に申し訳ございませんが、現在受注をお受けできません。ご了承下さい。」とのコメントが・・・
飛行機大好き少年なら一度は作った事があるだろう、ユニオンモデルのキット・・・
持ち直してくれれば良いのだけれど。