蛸林 Daily Work

お気楽な絵とグライダーのBlog
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FG-001 製作 #7

2009年01月24日 | グライダー
Freestyle RC Glider at Flatland Bungee & Hand Launch

翼端にバルサブロックを付けて整形し、主翼の左右をエポキシ系接着剤で繋ぎました。
ボルトの受けと、ノックピンを付けたら、マイクログラスで中央部は補強します。
前進翼なので、上反角は、5度とこのタイプにしては大きめ?


FG-001 製作 #5

2009年01月16日 | グライダー
Freestyle RC Glider at Flatland Bungee & Hand Launch

水平尾翼の木地完成です。

ムクのものが、5.5g
リブ組で、4.5g
その差、約1g 。思ったよりも差がつきました。
フィルムを貼ると、それぞれ約2g増加になるはずです。

左に写っているのは、釣り竿です。 胴体に使います。
軽くて細いのにするか、重くても太くて丈夫なのにするか悩んでます。
細い方から、5.5g、7.5g、10.0g、 13.0g /550mmです。
(塗装を落としたら、4.5g、6.5g、9.0g、12.0g となりました)

FG-001 製作 #4

2009年01月12日 | グライダー
Freestyle RC Glider at Flatland Bungee & Hand Launch

水平尾翼 1.8dm2
3mm厚のソフトバルサを使うと、計算では8.4g

とりあえず、ムクのものとリブ組の両方を作って比較します。

安定板だけですと、生地で ムクが3.5g、リブ組が3.0g
フィルムを貼ると、生地で ムクが4.5g、リブ組が4.0gの予定。
若干 トラス状に組んだせいかリブ組の方が軽く、しかも捩じれにも強い感じです。

昇降舵は、中央部にくびれが入るため、ムクの方は檜棒を中央部に入れました。
この状態で、2gでした。(フィルムを貼って3gの予定)

水平尾翼全体でムクの方は7.5gになりそうです
これは計算上では昇降舵をクサビ断面に削っていないからで、ほぼ予定通りでしょうか。

リブ組の方は、通しで檜棒を使うとそれだけで1.5gになってしまい、また、檜棒とバルサ棒を木口で接着するのは心配なので、バルサ棒の中央部に 0.5x5mmのカーボンリブキャップ材を貼付けました。


FG-001 製作 #3

2009年01月02日 | グライダー
あけましておめでとうございます。

Freestyle RC Glider at Flatland Bungee & Hand Launch

主翼のプランクが終わりました。
フラッペロンは、発泡スチロールコアのバルサプランクにしました。
(翼端の処理、左右翼の結合はまだです)

主翼:39g (8.1dm2)
フラッペロン:13.5g (3.6dm2)
計:53.5g (11.7dm2)

これで、フィルムを貼ったら・・・・
オラカバライトで0.5g/dm2だから・・・65g以上でしょうか・・・・

近所では、軽いSSクラスのバルサの入手が難しいのは辛いです。
今回使用したのは、比重 0.12~0.15のソフトからミディアムクラスです。
そして、カーボンリブキャップ材をスパーとして縦に入れたせいか、フィルムや塗装はしなくてもカチカチで捻れにも強く丈夫な感じです。
バンジーにも耐えそうですが、フラッペロンの面積が大きいのでフラッターの心配は残ります。

やっぱり、リブ組か直貼りの方がいいのでしょうか・・・
ちなみに、スタイロフォーム版は、まだスパーを埋め込んではいませんが、18gです。
上手に直貼りすれば、50gは切れる予感なのですがどうでしょう?

尾翼は、水平尾翼 1.8dm2 垂直尾翼 1.2dm2なので、18g以下が目標ですがどうなることやら。