蛸林 Daily Work

お気楽な絵とグライダーのBlog
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日本にはびこる悪代官

2008年03月31日 | つぶやき
ガソリン税の暫定税率・・・

天下りの税金無駄使いの奴らの為に、更に税金を支払わなければならないなんてナンセンス!!

宮崎県知事 東国原英夫も化けの皮が剥がれてきた。
道路を言っているが、過疎の老人が、生活物資を購入したり、通院する為の交通費が上がってしまっては、もともこもないだろう!!!!
結局、やくざな土建屋に媚び売ってんだろ!
チンピラ 野郎が!
政策を見れば判る。
越後屋と屈託しているだけだ。

結局 弱きものに重税をの自民党と同じだった。
人当たりの良さに騙されては行けないなと思った。
まぁ、街のちんぴら ごろつきの たけし軍団だものな。
極右 石原軍団よりはましかもしれんが・・・

どれだけ、国民の血税を吸い尽くしたら気が済むのか・・・・
この壁蝨どもがっ!!

黄門さまぁ~ こいつらやっつけてよぉ!


P.S.
ガソリンの価格が下がったことで、4月の第一週の休日には観光客が増えた。
様々な流通価格が下がり、過疎地との交通も安価になる方がどれだけ庶民の生活が楽になり、経済効果があるか明かである。

自然破壊をして、道路を造り、集中豪雨のたびに土砂崩れ通行止めになり、補修工事を行なう。そんな ゼネコン(ゼニコン?)に金を使う事が果たして必要なのだろうか?

夕張破綻も土建屋と癒着した、箱物行政の悪政によるものだ。

P.S.2

今度は、高齢者の保険費用を地方自治体が補助していたものを飛び越して、直接天引き。
取れる物は、取る。(地方自治体を飛び越す事で、直接負担が増える。 =地方自治体の負担が減る 東国原や石原の思う所か。)

取れる物は、骨の髄までしゃぶり尽くす。民営化でさらにポッポに入れるらしい。
国民への還元等は、はなから頭に無いようだ。
時代劇の悪代官そのものだ。

高齢者には、自民党支持が多いようだが、ここまで騙されても、まだ支持するのだろうか?


FW-02 制作

2008年03月30日 | Nurflügel
「Freestyle RC Glider at Flatland Bungee & Hand Launch」
ってのが、今回の機体のテーマ。
とりあえず、主翼の作る為の翼型ゲージをつくりました。

News)
1)ヨシオカモデルファクトリー大翔 のトップページにMS Composit のSWIFTが、出ていました。
EPPの無尾翼機。 プリントがとってもクール。

2)Future Slope Designsのページに、プロジェクトが立ち上がっていた。
フルハウス スローパー どうやら、スロープ エアロバティック機って感じ。


グライダー制作計画

2008年03月19日 | グライダー
1)Min SAL :肘 肩が痛いので、軽く投げられる機体。
  小型軽量 ラダー、エレベーターの2ch モデル
  エンジェルDLGの後継機種

2)多少の風でも飛ばせて、バンジーに耐えられる機体。
  フラッペロン、エレベターの3サーボモデル
  山椒のリベンジ

3)全天候性で、丈夫な無尾翼機 又はショートTMの機体。
  エレボン 2ch or フラッペロン、エレベターの3サーボモデル
  前進翼、テーパー翼、後退翼 のどれが良いのかもいまいち判らない。
  QP(クォーター・パイプ)の後継機種

いずれも、1.2m未満の小型機。
飛行性能が確保できるなら75cm級

ってのを考えているのですが、どれから手をつけましょうか・・・

そういえば、EPPを捜しに、ホームセンターに行ってきたのですが、泡状のものは無く、繊維状?(圧縮グラスウールとは違う。ふやけたナイロンヒモを固めた感じ)柔らかい保温材があったのですが、凄く柔らかい感じで押したら戻らないような感じ、しかも、サイズが大きくて車に入りそうもなく躊躇してしまいました。

EPPだと、やはり泡状の方がいいのでしょうか?


フラッター対策

2008年03月17日 | グライダー
気にはなっていたのですが、水平尾翼の固定がオリジナルのナイロン?のステーでは強度不足なのが原因かなと思い、バルサブロックをマイクログラス+エポキシ樹脂で固定してみたら、怪しげな挙動は消えました。
でも・・・尾翼の固定がしっかりすると、度重なる胴体の修復での狂いが、やっぱり出てきました。

やっぱり、新作機を作らなきゃダメだぁ~!

P.S.
エレベーターは下面がヒンジセンターになったテープヒンジです。
これはテープヒンジにすることでダウン側にテンションが掛かる事で、ギター弦のプッシュロッドが弱いかもと思ったのを補う為です。
ラダーは、ファイルフォルダーの切れ端をヒンジにしています。
これでニュートラルが出易いかもと思ったという、なんとも勝手な思い込みでやってます。


モディファイ・エンジェルDLG Ver.3

2008年03月09日 | グライダー
尾翼がくたびれてきたので、作り替えました。
もう、オリジナルの部分は、胴体しか残っていません。
全然別の機体ですね・・・・

水平尾翼は尾翼容積0.5とし、オリジナルのものより大きめになっています。また、厚みも2mmから3mmにしました。
垂直尾翼は、 容積0.05 肉抜きを止め、Ver.2とほぼ同じ大きさですが、可動部分を小さくし、バンジーを考慮して、取り付け位置を上げ、下の部分を少なくしました。
Ver. 1 Ver. 2a Ver.2b Ver.2c Ver.2.5
また、リンケージは、糸引きを止め、ギター弦を使用しました。

先日の夕方 ほぼ無風時のテストでは、尾翼の狂いに因る変な癖はすっかり消えました。
旋回性は、やは鈍感になっていますが、大きくバンクさせてのエレベーターを使っての旋回なら小回りが効きます。

今朝は、風がもの凄かったのですが、ちょっとだけ試してみた限りは、大丈夫かなと思ったのですが、風が更に強くなってからのバンジーでは、対気速度が大きいためか 主翼がフラッターを起こしているようです。
水平尾翼の面積が増えて上昇時の主翼への負荷が増えたようです。
それと失速時のピッチングが大きくなったような気がします。


実機は、どうなってるのぉ?

2008年03月01日 | グライダー
次期、グライダーをどうしようかなぁ・・・
ということで、新旧の戦闘機プラモデルを作ってました。
飛燕、F-16A Fighting Falcon 、X-35 JSF。

飛燕:小型グライダーみたいな感じ。テールモーメントも長め。
F-16:主翼のアスペクトレシオは小さいもののテールモーメントはC/Lのスタント機みたい。
X-35:無尾翼機に操舵用の尾翼を付けた感じは、C/Lのコンバット機みたい。

グライダーの設計とは関係ないのですが、全面投影面積は、流石にV-TOLだし機体の大きいX-35は大きい感じがしたのですが、F-16は、吸気口を除くと飛燕と大差ない。ジェット機の吸気口は、そのまま推力に繋がる部分なので、全面投影面積に含まれないとすると推力を考えるすごいなぁとも思ったりもしました。

実は、QPが強風の中でランチした時に指が勝手に動いてしまい、地面と仲良くなってしまい、大破してしまいました。
モディファイ・エンジェルDLGもなんか機体のくるいが気になって、いまいちな感じ。
早急に、次期の機体を制作しなければ・・・