蛸林 Daily Work

お気楽な絵とグライダーのBlog
Copyright(c) Takorin. All Rights Reserved.

Mosquito DLG ver.3 制作02

2013年06月14日 | Mosquito DLG
3サーボのエルロン仕様メカ・ベッドですが少し長いようなので短くしたものを制作(写真中央)
重さは手前の長いものと比べても秤の測定誤差範囲内なのか殆ど変わりません。
ちょっとガッカリ。
でもカバーのサイズが小さくなるのでトータルでは少し軽量化になるハズ。

裏面はこのサイズのサーボの信頼性が不安なため交換が簡単なようにビス留め用のベットが付いています。

Mosquito DLG ver.3 制作01

2013年06月11日 | Mosquito DLG
 モスキートサイズのメカ・ベッドを航空ベニヤで作りました。
前回はアイスの棒みたいなメカ・ベッドにサーボを平積みしたためリンケージを剥き出しにしてしまいました。

 今回はブームの中にプッシュプル・ロッドを収める為にサーボを縦積みにします。
ランチ時のGに耐える為にメカ・ベッドの向きは前回と同じです。
サーボ・ホーンとブームの高さを揃える為にサーボはベッドの下から固定する事にしました。

 右は2サーボのラダー仕様、左は3サーボのエルロン仕様です。
エルロン仕様は少し大きめの3.5gの物を使用しました。
重量が増えるので翼長は750~800mmにする予定です。

Mosquito DLG ver.2 テストフライト

2013年06月08日 | Mosquito DLG
 風も弱いのでテストフライトしてきました。
左旋回のクセが出るのですが特に狂いも無いようなので、翼の重量バランスを見るとペグ側が少し重いようです。
機体が小さい為か思ったよりも影響があるようです。
板錘を貼ってバランスを取ると治りました。
機体が小さいだけにこのへんはシビアにバランスを取る必要があると感じました。

 ラダーの効きは上反角10度なのですがワンテンポ遅れる感じ。
速度が落ちて来た時に少々巻き込み感があります。
重量が予定よりもオーバーした為でしょうか。
もう少し軽量化に注意して作る必要があるようです。
上反角もこの次は二段にしてみようかな。
翼型はYA翼型を模したものですが浮きは確かによく感じます。

 馴れて来たところでサーマルに乗りました。
低い所の小さなものでも敏感に反応して浮いていられるのはこのクラスのメリットでしょうか。

Mosquito DLG ver.2

2013年06月01日 | Mosquito DLG
とりあえず完成
ずいぶん長くかかってしまいました。
放っておいた期間の方が長いのですが・・・

風が少々強かったのですが軽く投げて滑空を確認しましたが
風のない日に改めてテストしなくてはなーんにも判らない状態でした。