蛸林 Daily Work

お気楽な絵とグライダーのBlog
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FW-02 制作 8

2008年05月25日 | Nurflügel
生地完成です。

調整が取れるまでは、荒い着陸が予想されるので、胴体 垂直尾翼は、マイクログラスを貼りました。

エレボンの切り出しはまだ行なっていません。
テストフライトは、FW-03の翼を使って行なう予定です。

ざっと、エレボンを翼に含まない計算で30%の重心位置になるようにメカを積んでみたら、バッテリーは前縁直前あたり。
バラストを積まずに調整出来そうです。


FW-03 制作 9

2008年05月24日 | Nurflügel
サーボを埋め込みました。
ヒシチューブでサーボを包み、翼の凹みにホットボンドで固定しました。
これだと、サーボの取り外しはヒシチューブを剥がすことでできます。
似たような方法で、サーボに粘着テープを貼り、それをホットボンドで固定する方法があります。
WAYPOINTのサーボはステッカーで封をしてありますので、いつも、ヒシチューブで縛っているので、粘着テープではなく、この方法を使用しました。
どちらも、EPPやスタイロフォーム翼にサーボを埋め込むには簡単な方法だと思います。

配線はナイフで溝を掘り埋め込んで、サーボは、77を吹いたフィルムで覆いました。(写真右下)


FW-02/03 制作 7/8

2008年05月22日 | Nurflügel
フックのカバー兼スキッドプレートを付けました。
ハイスタート用フックは、CGの下前方30度位置です。
(FFグライダーの時に教わった標準位置です)

キャノピーの内側は、こんな感じで肉抜きしてあります。
ヒシチューブを被せて作ってみましたが 塩ビだけではヘナヘナなので、なんらかの芯が要りそうです。

Future Slope Designsに、またまたSuraciの新しいビデオが上がってました。


FW-02/03 制作 6/7

2008年05月18日 | Nurflügel
無尾翼バージョンの胴体を作りました。

キャノピーは10mmt ソフトバルサを3枚合わせたものから削りだしました。
これを型に、塩ビのバキューム整形にするか、そのまま使用するかは、まだ決めていません。

胴体後部は、バンジーで掴むことを考えて、バルサの同枠ではなく、発泡スチロールの芯が入っています。

フックは、1.5mm航空ベニヤを台に、バンジー用と、ショックコード(ハイスタート)用の2つを付けました。

ダグデットファンの固定方法はまだ考えていません。

Future Slope Designs

2008年05月15日 | グライダー
Future Slope Designs
ここは、開発スピードが凄いなぁ。
先日、Suraciが、発売になったと思ったら、The Brand X Projiect が発表になっていて、そのビデオは、Suraciのスピードに乗ったものでなく、軽量化して翼面加重を減らし、なおかつ空戦フラップを追加し、トリッキーで、もっとスローもこなしアクロバティックだった。
山葵から、Min ToonsやGuppy寄りになって、それに、Mad Slideのような動きもできるような。

そして、今日 見たら、The Edgeという無尾翼機のプロジェクトが始まっていた。
ビデオも もう少ししたら公開されるようだ。

このサイトは、クールで、エキサイティングだなぁ。


FW-03 制作 5

2008年05月10日 | Nurflügel
フィルムを貼りました。
安価な HYPERION製です。でも重さは、0.5g/dm2 とオラカバライトとそう変わらなかったです。

裏面は、視認性を上げる為に「赤」です。
若干、スパーが透けて見えるのはご愛嬌。

スタイロフォームだとやっぱり、アイロンの掛け過ぎは駄目ですね。
最初は77のタックが取れてからアイロンで貼ったのですが・・・
皺が気になってチョット押さえすぎたら、凹んだところが出来てしまいました。
やっぱり、77吹いたらすぐに貼り、バルサ材の所だけしっかりアイロンで押さえて、後は、軽くテンションを描けるくらいにした方が良いみたいです。
勉強になりました。

こうなると、直貼りを勉強した方が いいのかなとも思ったりしました。
でも、コツが掴めたので良しとしましょう。


GW・・・

2008年05月07日 | つぶやき
一枚くらい描こうと思ったのだけれど・・・
ついつい、飛行中年の血が疼いて・・・
でも、 もやもやしたものが形になってきて・・・
そろそろ描きたいという気持ちが出てきました。
でも、落書き帳に描いたものを再度描き直すと言う癖が邪魔してる。

FW-02 制作5

2008年05月06日 | Nurflügel
左右の翼を繋ぎました。

主翼取り付けネジの受けにバルサブロックを埋め得込む時に、プランク材を切り取って剥がす時に、77の接着が思ったよりも甘い感じでペロッとスチロールから剥がれました。

こりゃ、FW-03みたいにカンザシを入れる事は効果なしと思い、予定通りマイクログラス(0.25g/dm2)2プライで補強しました。

でも、左右の翼をエポキシ接着剤でとりあえず継いだときに、思ったよりも強度がある感じがしたので、ここは左右のスパーが離れないようにする(グラスで引っぱり方向の強度を確保する)だけでいけるのでは、と思った次第です。

チョッと予定外のことはあったのですが・・・
というのは、サーボのケーブル穴が、主翼固定ネジの受け部と干渉してしまったこと。
FW-03との互換が出来るようにするには、再度ケーブル穴を掘り直す必要がありました。(^^;)

しかし、ここまでで、100g 超ヘビ~級、 ものはついで、全面グラス貼りガチガチ翼にしてしまおうか・・・

FW-03 制作 4

2008年05月05日 | Nurflügel
主翼の接合と、取り付けネジの為のブッシュをつけました。
翼の接合は、エポキシ系接着剤(発泡スチロール用でいいのかも)を使い接続しましたが・・・
ちょっとたわみが大きい気がしたので、 檜のカンザシを2本埋め込み、マイクログラス を77で仮つけした上にエポキシ樹脂で固めました。

FW-02のバルサプランク翼はどうやって接合しようか?
コアは、普通の柔らかい発泡スチロールなんで、カンザシ入れても役に立たないだろうし。
マイクログラスの2プライくらいでないと駄目だろうな・・・
ブッシュの部分はバルサブロックを埋め込みます。


FW-02 制作 4

2008年05月05日 | Nurflügel
プランクにサーボの入る窓を開けました。
当初は、W-060BBで考えていたのですが、翼が重いのと、すっ飛ばす予定なのでW-084にしてみたのですが、厚さが・・・
翼下面から顔を出してしまいました。
サーボ固定のツバだけなので削るか、カバーに突起をつけるしかなさそう。
配線は、ストローを埋め込んであるので簡単に通りそうです。

FW-03の方は、W-060BBでピッタリ収まりました。
こっちは、配線は切り込みをつけて埋め込んじゃえ(^^;)


FW-03 制作3

2008年05月04日 | Nurflügel
ダグデットファンのナセルを作りました。
翼の上に取り外し可能な形で取り付けたいと考えています。

翼の方は、サーボの穴をあけました。
この後、左右の翼を接合してフィルム貼りを行ないます。


FW-03 制作2

2008年05月03日 | Nurflügel
エルロン部分をカットし、バルサの前縁、と後縁を貼付けました。
熱線カットが下手なので、凹凸を埋める為に、全体に軽量パテを塗り付けて、サンディング。
58gで順調にメタボ化してます・・・・

写真下は、ホームセンターにサンドペーパーを買いにいったら見つけたサンディングブロック。
#240までしかありませんでしたが、やや固めの発泡ウレタン?の表面が紙ヤスリ状になったものです。荒削りには使えますね。
価格は124円で サンドペーパーの約倍ですが、適度な固さでブロックに貼付ける手間も要らずに水洗いが可能なようです。