【流れ落ちるもの 2】アクリル 岩絵の具 SM
アクリル(リキテックス)で描いていたものです。
水彩と違ってある程度描き直しが効くものの、透明感を出そうと思うと、今の私には薄く溶いた絵の具を使う透明水彩の技法を使ってしまうので、意外と面倒だ。
修正する部分は、下地から作り直しになるから・・・
流石に支持体がカンバスでなく水彩紙を使ったので削り取ることはしなかったけど。
でも、霧のかかった雰囲気を出すには、絵の具の濃度でではなく、岩胡粉、水晶末、パールメディウムを使ってみた。これができるのは、アクリルだからかな。
でも、透明感がうまく出るか心配だったところもある。
まぁ、少し濁った気がしないでもないが、おおむね頭の中のイメージに近付けることはできたみたい。
最後に、筆を置くかどうか悩んだところは、左上の茂み。
一旦、Macに読み込んでPhotoshop Elements でシミュレーションしてみる。
結局、加筆せずに筆を置いたが、こういうのってMacを使うと、とっても便利。
というわけで、少し早いけど、HPの表紙をこれにしました。
大きいサイズでもあります。
アクリル(リキテックス)で描いていたものです。
水彩と違ってある程度描き直しが効くものの、透明感を出そうと思うと、今の私には薄く溶いた絵の具を使う透明水彩の技法を使ってしまうので、意外と面倒だ。
修正する部分は、下地から作り直しになるから・・・
流石に支持体がカンバスでなく水彩紙を使ったので削り取ることはしなかったけど。
でも、霧のかかった雰囲気を出すには、絵の具の濃度でではなく、岩胡粉、水晶末、パールメディウムを使ってみた。これができるのは、アクリルだからかな。
でも、透明感がうまく出るか心配だったところもある。
まぁ、少し濁った気がしないでもないが、おおむね頭の中のイメージに近付けることはできたみたい。
最後に、筆を置くかどうか悩んだところは、左上の茂み。
一旦、Macに読み込んでPhotoshop Elements でシミュレーションしてみる。
結局、加筆せずに筆を置いたが、こういうのってMacを使うと、とっても便利。
というわけで、少し早いけど、HPの表紙をこれにしました。
大きいサイズでもあります。