蛸林 Daily Work

お気楽な絵とグライダーのBlog
Copyright(c) Takorin. All Rights Reserved.

Limit EX(Mk3) 製作 05

2010年09月28日 | Limit Ex slope glider
胴体側板に補強材を貼付けました。
図面に機首部補強材に曲げのために切り込みが入っていたのですが・・・
省略しようかと思いましたが・・・
やはり思ったように曲がりません。
無精せずに切り込みを入れることにします。

チョット困ったことは
図面上では主翼取り付け箇所のカット面が主翼中央で描かれていること。
うっかりそのまま切ってしまったら・・・
F2の胴枠の位置も3mmほど前になる訳で・・・
機首が3mmほど短くなってしまいました。
これは機首ブロックに3mm板を追加することで対処します。
ちなみにF2位置に貼ってある3mm板は胴枠位置を決めやすくするためです。

Limit EX(Mk3) 製作 02

2010年09月20日 | Limit Ex slope glider
主翼の上面をプランクしました。
中央部にエルロンサーボを収めるようにカットしました。

オリジナルはエルロン1サーボですが、フラッペロンが使えるように2サーボ収められるようにしてあります。
最初は1サーボで試す予定ですが、飛び方を見て2サーボにもできるようにと・・・

Limit EX(Mk3)を作ってみます

2010年09月19日 | Limit Ex slope glider
先に紹介したLimit EX(Mk3)を作ってみる事にしました。

まずは主翼から。
1mmプランク材に2mmのスパーとリブを接着しました。

中央部はまだ接続していません。

翼型は図面中のリブのガイドの寸法が主翼平面図と合わずどうも怪しいので、図面のリブガイドに近い形状のS7055 Flat-Bottomedを使用しました。

RC Groups.comに直貼りFRPで作られたものにはS6062が使用されていましたがオリジナルの翼厚にはこちらが近い感じがしました。

FHLG01(Freestyle HLG) 製作 04

2010年09月04日 | グライダー
バンジーフックの取り付け。
樹脂が硬化してフックが見えるので写真を撮ってみました。
フック回りがクロスで補強されたサンドイッチ構造なので力も分散すると思います。
これならフック取り付け板を使うより簡単で丈夫かな。

主翼下に固定するハイスタート用でフック位置を前後に動かす必要がある場合にはもうひとひねりが必要かもしれないけど。

FHLG01(Freestyle HLG) 製作 03

2010年09月03日 | グライダー
バンジーフックの取り付けを行いました。
ピアノ線を曲げてフックを作りクロスで固定します。

1)胴体内はT字型になっていてその箇所をクロスに通して固定。
2)フック全体をクロスで覆う
3)エポキシ樹脂を染み込ませて発泡ブロックで圧縮固定

カタパルト式のバンジー用なので通常の曳航フック位置よりかなり前です。

写真下段は左が長元坊Ver.3 右がFHLGです。

FHLG01(Freestyle HLG) 製作 02

2010年09月02日 | グライダー
以前作ってあったスチロールコアにバルサプランク翼を使おうと想い作り始めたエルロン+エレベーター仕様のグライダーです。

ポッドに主翼台座、ブームを取り付けました。

Min. 1000mmや900mmの時は、主翼台座とポッドに固定するための胴枠をブームに接着した後に、メカハッチ側から通して固定し、その後に尾翼台座を固定していました。

今回は、ブームに主翼台座と尾翼台座を固定し、胴枠はポッドに固定してブーム取り付け穴側(後ろ)から差し込みました。
このためポッドにある主翼固定部フィレットの後端は、ポッド製作時に開くようにPETフィルムを挟んでエポキシ樹脂で接着してしまわないようにしてありました。
後からカッターで切っても開くよりもこの方が奇麗にできるかなと思った次第です。(写真を撮っておかなかったのは失敗でした)
ブームを取り付けた後はエポキシ樹脂を含ませたマイクログラスでフィレット部が開かないように留めました。