蛸林 Daily Work

お気楽な絵とグライダーのBlog
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FW-03 制作1

2008年04月28日 | Nurflügel
もうひとつ、翼を切り出しました。
こんどはスタイロフォームです。
檜スパーをつけたらそのままでも行けそうな感じ。
今度は、バルサプランクではなくフィルム貼りだけでやってみようと思います。
スパー込みで現在約40g。 けっこうあります。

P.S.
ホットボンドでスパーを接着。
げげげっ の46gに増えちゃいました。
でも、FW-02のバルサプランクのまだ半分だから良しとしましょうか。

衝動買い(DF)

2008年04月27日 | グライダー
モディファイ・エンジェルDLGが、お空へ帰っていってしまったので・・・
ちょっと落ち込んでいます。
ゴールデンウィークは、たぶんソアリングなしです。

で、模型屋さんに レシーバーとサーボを買いにいきました。
(ちび電君は息子に頼んで秋葉原で仕入れてきました。)

で、模型屋さんで気になっていたダグデッド・ファンを衝動買い。
ついでに(っていうか必然的に)アンプもゲット。
EPお試しと言う事で、店長に手頃な物を紹介してもらいました。

ヒートシンクと熱伝導シートが入っていたのですが付け方が判らない。
シートは粘着シートかと思ったのですがそうでもなさそうです。
しかたがないので、エナメル線で縛ってしまいました。(^^;)

電源はホームセンターで仕入れたNiHの単四を6本束ねてみました。
推力を計ってみたら、フルスルットルで50~55g(電源ON直後で60g)位。
オートカットまで約14分。

どの程度の飛行機を作ればいいのでしょう????

バンジー程強度を必要としないと思うので、スタイロフォームかスチレンペーパーでモスキート級のHLGくらいのサイズで作ってみようと思うのですが・・・

バッテリーが76gもあるんですよぉ・・・
リポは、まだチョット怖いし・・・

さて、どうなることやら。

お山に奉納。

2008年04月26日 | グライダー
今朝は、ちょっと風があったのですが、モデイファイ・エンジェルDLGを飛ばしにいきました。

風が強く、サーマルも見付からないので、アクロバットの練習をしていたら・・・

ロールから、背面飛行へ、そして引き起こした時に思った以上に流され、林の樹のてっぺんにバッシッ!と言う音と共に不時着。

樹の高さは、4階の天井くらいの高さ・・・
樹は、蔦が絡まって葉が無い樹なのですが、回りに元気な樹が生い茂っていて・・・チョット回収は辛そうです。
連休中に強風が吹けば回収出来るかもと期待してしまうのですが・・・
墜落なら、メカだけでも回収出来て諦めもつくけど、離れると木々の間にチラッと見えるんです。
これって結構辛いですね。
(黄色い機体は、木々の間ではカモフラージュ効果?で目立ちにくいですが)

FW-02(フリースタイル・ウイング)だけでなく、Min DLGも制作にとりかからなければ・・・


FW-02 制作 3

2008年04月25日 | Nurflügel
バルサのプランクが終わりました。
ちょっと重いぞ・・・の90g (13.5dm2)
77吹きすぎたかな?
フィルム貼ったら100gいっちゃうかも・・・

サンディングしてどこまで減らせるかな?
でも、あんまり削ると何のためのプランクか判んないし。

ちなみに、モディファイ・エンジェルDLGの主翼は、ほぼ同じ面積で74g
重い分 硬く出来ているということで自分を慰めよう・・・

P.S.
プランクの接着時の固定は、翼を雌型で挿んだものをベニヤ板ではさんでシャコ万で締め付けておいたのですが、前縁 中央付近の口が若干開いていたので、ホットボンドを流し込んでとめました。
前縁材は別につけようと思たのですが、ホットボンドが結構しっかりしているので、プランク材のみです。
後で、エレボン(フラッペロンかな?)を切り出して、ヒンジ部はバルサを貼付ける予定です。

Full House Bid 「Suraci 」Video

2008年04月25日 | グライダー
Future Slope Designs で Suraciのフライト・ビデオが公開されていました。

これまた クールなビデオです。
Cobaltよりも運動性は明らかに上がっている感じです。
そのぶん抵抗が増えてスピードは落ちている気もしないでもないですが、それは、その運動性で充分補える感じです。
ちょうど、「山葵」と「min Toons」の間くらいの感じに見えました。


FW-02 制作 2

2008年04月16日 | Nurflügel
「Freestyle RC Glider at Flatland Bungee & Hand Launch」
とりあえず、主翼を制作。
無尾翼機で作って、良ければ主翼を使い回しで、バリエーションを広げると言う事にしました。
ですから、大きな後退角と、前進翼は、中止し、ちょっとテーパー比に大きめ(2)にしました。

極普通の、発泡スチロールを熱線でカットし、試作なので カーボンは止めて、檜のスパー(けっこう曲げ強度が出るようです)をホットボンドで接着しました。
あとは、上下を1mmバルサでプランクする事にしました。

ほんとうならEPPを使いたい所なのですが、入手方法が判りません。(^^;)


春の香り

2008年04月12日 | その他
桜は咲き終わってしまいましたが、食卓に春の香りがやってきました。
「蕗の薹」
味噌で和えたのと、天ぷらでいただく事にします。
ほろ苦さと香りが何とも言えないです。
衣は、ガク?を開いてそこだけにつけると良いようです。

そういえば、グライダーを飛ばしに行く草原にも土筆が顔を出していました。


設計図面と記録写真

2008年04月06日 | つぶやき
中世の肖像画は、現代では写真に置き換わった感じがする。
この肖像画は、記録的な意味を重視、実物のコピーとての役割が重要だったのだろうか。

もっと前の宗教画や、現代のメッセージ色の強い絵画は、理想や心の中ものを現実に表すものだけに、頭の中のコピーと言えるかもしれないが、いまのところそれを考えている人間が手で描くしかないのかな・・・

将来、脳に電極を刺して映像化する技術が出来てしまえば、現代の写真のように、絵画にとって代られてしまうのだろうか?

でも、今は、理想的なものを描く事は、我々画家の特権かもしれないなぁ。
ある意味、良い時代に生まれたのかもしれない。

そう考えると、もっと描かなければと想うのだが・・・
空想のものを形に表現すると言うのは、簡単にはいかないものだ・・・

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