蛸林 Daily Work

お気楽な絵とグライダーのBlog
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FG-001 製作 #2

2008年12月30日 | グライダー
Freestyle RC Glider at Flatland Bungee & Hand Launch

下面に1mmバルサを3Mスプレーのり77で貼付け、0.3x5mmのカーボン板をスパーとして縦に埋め込みました。
スパーを接着した発泡スチロール用接着剤が乾燥したら上面をプランクします。

フラッペロンは、ムクバルサでいくか、主翼と同じく発泡スチロールを1mmバルサでサンドイッチ、それとも、リブ組でいくか、思案中です。


FG-001 製作をはじめました。

2008年12月28日 | グライダー
Freestyle RC Glider at Flatland Bungee & Hand Launch
FG-001の製作を始めました。

翼厚 6.7% 翼幅:36in(900mm)で、スタイロフォームと発泡スチロールから切り出しました。
発泡スチロールの方はバルサプランクで、スタイロフォームはできれば直貼り、自信がない時は・・・・長元坊と同じく、前縁とヒンジラインをバルサで補強しフィルム貼りかな・・・


Pocket Kaze ビデオ公開されていました。

2008年12月14日 | Nurflügel
Pocket Kaze のビデオが公開されていました。
ちょっと40"よりも胴体の幅が広いのが気になりましたが・・・
40"のロールがバレルぎみなのに比較してPocket Kaze は軸が通っているしスピーディー!。
でも、浮きが小さいだけに、なんか、繊細な感じ。
トプページの"Can you fliy this plane? The Kaze 24 is now available."が、ちょっと挑発的です。

こんなスロープが、手軽に? 味わえるのは羨ましいですねぇ~。


PW翼型

2008年12月08日 | Nurflügel
資料は、RC Groupsや RC Soaring Digest magazine (2006-06、2005-12) にありました。
Peter WickというF3BやDSの分野の人が作った翼型のようです。

HS130や MH45をモディファイしたのかな?
PW51もPW106も最大翼厚8.9%の位置が27.6%と比較的前で、ヒンジラインを後縁から20%に設定した無尾翼機用のようです。
(ヒンジライン位置から後ろのキャンバーは殆どなく、トータルでSキャンバーになっているような感じです)
両者の違いは、0.7%程PW106の方が、キャンバーが大きく仰角が少ない時にも揚力を得易い形のようです。

他にも、PW1211という翼型がありましたが、これは、上面の最大翼厚位置が26%、下面が20%位置で、(最大翼厚位置23% ?)比較的前にあり、最大翼厚は約7%と薄いものです。
これは、翼厚を薄くし、最大翼厚位置を前にすることで、風圧中心の位置が仰角の影響を受け難くしたのではないかと思います。
これは、チョット使ってみたくなりました。


Kaze 24 "Pocket Kaze"

2008年12月07日 | Nurflügel
Kaze 24 "Pocket Kaze" プロトタイプの写真とスペックが公開されていました。

翼長:600mm
翼型:PW106
翼面積:8dm2
翼面荷重:15.9g/dm2
重量;128~184g
$45

スロープ探索やお手軽スローパーとして作られているようです。
やはり大きいものに比較して翼面荷重は小さくなっているようです。
ところで、PW106ってどんな翼型なんだろう?
Kaze 40で使われているP51も資料が見付からない・・・・・

HLG 製作 3

2008年12月07日 | グライダー
翼型に切り出し、スパーを埋め込みました。
カッターで切り込みを入れて、上面0.5x5mm 下面0.5x3mmのカーボンリブキャップ材を縦に使用し発泡スチロール用接着剤を使いました。
上下で同じ場所を切りたくなかったのと、下面はねじれ対策で斜めに入っています。(効果の程は判りません)
重量はこの状態で、32gです。(重いのか軽いのか・・・)
2段上反角なので、内翼と外翼は、直貼後に接合の予定です。

いよいよ、直貼りですが、まったく自信がありません・・・・