Min.HLGの尾翼ポストの製作の続きです。
バルサの柱を立てました。
ブームへの固定面は三角材を貼付けて擦り合わせをしました。
ポストの高さはエレベータの舵角を20度とれる高さとし10mmとしました。
1.6g(5φ用)、1.8g(6φ用)、2.0g(8φ用)、2.2g(10φ用)
バルサの柱を立てました。
ブームへの固定面は三角材を貼付けて擦り合わせをしました。
ポストの高さはエレベータの舵角を20度とれる高さとし10mmとしました。
1.6g(5φ用)、1.8g(6φ用)、2.0g(8φ用)、2.2g(10φ用)
少し停滞していたMin.HLGの尾翼ポストの製作です。
プロトタイプなの尾翼の交換が簡単にできるようにネジ止めです。
1mm航空ベニヤに2mmナットを固定します。
回り止めは1mm航空ベニヤです。
これにバルサの柱を立ててマイクログラスで胴体に固定します。
プロトタイプなの尾翼の交換が簡単にできるようにネジ止めです。
1mm航空ベニヤに2mmナットを固定します。
回り止めは1mm航空ベニヤです。
これにバルサの柱を立ててマイクログラスで胴体に固定します。
berg 7P レシーバーを買ってきました。
大きさはR156Fとほぼ同じですがコネクタ向きが上からなので収納が悪い気もします。重さは約3g軽いのですが。
Min SALでラダー、エレベーター、フラップならberg 4Lでいいのですが、フラッペロン、エレベーターにするとフタバだと6ch以上のレシーバーを使わなければいけないところが辛いですね・・・
モードを切り替えるという力技もあるのですが・・・
エレベーターをエンコンchで扱う事になるのでデュアルモードが使えない・・
berg 4L 5.5g
berg 7P 8.3g
R156F 11.1g
大きさはR156Fとほぼ同じですがコネクタ向きが上からなので収納が悪い気もします。重さは約3g軽いのですが。
Min SALでラダー、エレベーター、フラップならberg 4Lでいいのですが、フラッペロン、エレベーターにするとフタバだと6ch以上のレシーバーを使わなければいけないところが辛いですね・・・
モードを切り替えるという力技もあるのですが・・・
エレベーターをエンコンchで扱う事になるのでデュアルモードが使えない・・
berg 4L 5.5g
berg 7P 8.3g
R156F 11.1g
遠方のいつもと違う模型屋さんに行くチャンスがあったので店内を見ていたら、携帯型の風速計を発見。
衝動買いしてしまいました。
0.3~30m/s (分解能0.1、精度±5%)だそうで、平均風速、現在風速、最大風速が計れます。
(m/s、ft/min、knots、km/hr、mphの切り替えが可能)
温度計もついています。
衝動買いしてしまいました。
0.3~30m/s (分解能0.1、精度±5%)だそうで、平均風速、現在風速、最大風速が計れます。
(m/s、ft/min、knots、km/hr、mphの切り替えが可能)
温度計もついています。
ポッドを樹脂で固めてコアをかき出しました。
3サーボのポッドは翼の取り付け部を磨きすぎて・・・
エッジが欠けてしまったのでL字補強は無しになってしまいました。
やはり補強が無くて開口部が大きいのでペナペナしてしまいます。
主翼に合わせてフィレットを付ければ補強になるでしょうか。
次回はそのように検討してみます。
モスキートサイズのポッドはサイズがギリギリなのでメカの積み込みに苦労しそう。机上では積めるはずなんだけど・・・
モスキートサイズ:10g
Min SAL 3サーボポッド:15g
ちょっと重いかも・・・
どちらも、ポリエステル・クロス 2プライ
3サーボのポッドは翼の取り付け部を磨きすぎて・・・
エッジが欠けてしまったのでL字補強は無しになってしまいました。
やはり補強が無くて開口部が大きいのでペナペナしてしまいます。
主翼に合わせてフィレットを付ければ補強になるでしょうか。
次回はそのように検討してみます。
モスキートサイズのポッドはサイズがギリギリなのでメカの積み込みに苦労しそう。机上では積めるはずなんだけど・・・
モスキートサイズ:10g
Min SAL 3サーボポッド:15g
ちょっと重いかも・・・
どちらも、ポリエステル・クロス 2プライ
ポッドのコアに77で、ポリエステル・クロスを貼付けました。
今回は、ハッチ部を外した状態で加工する事にしました。
ハッチ部の開口部は少し小さくなってしまいますが、窓の桟がL字になっていることで開口部の強度を上げられる事と、ハッチの座りが多少良くなるかなと思った為です。
ついでなので、モスキートサイズのHLG用ポッド(手前)も同時に作ってしまいます。
今回は、ハッチ部を外した状態で加工する事にしました。
ハッチ部の開口部は少し小さくなってしまいますが、窓の桟がL字になっていることで開口部の強度を上げられる事と、ハッチの座りが多少良くなるかなと思った為です。
ついでなので、モスキートサイズのHLG用ポッド(手前)も同時に作ってしまいます。
発泡スチロールにバルサ貼りの翼の機体の方が進んでいなかったので、少し手をつけていたのですが、幅広ポッドが重いのと、翼の取り付け方法がいまいちなので、細身のポッドを作る事にしました。
翼が既にエルロンを切ってあるので、3サーボ(フラッペロン+エレベーター)に対応したものにしました。
また、翼台は後から足すのではなく、一体カバー付きとしました。
翼が既にエルロンを切ってあるので、3サーボ(フラッペロン+エレベーター)に対応したものにしました。
また、翼台は後から足すのではなく、一体カバー付きとしました。
不足していた翼型の切り出しを行ないました。
写真には写っていないのを含め、170~80mmまで揃えました。
とりあえず、スタイロフォームを切り出して作ってみます。
翼端部を対称翼にしたのは、大型機のようにアスペクトレシオを大きくして、翼端部が発生源になる誘導抵抗を生む面積の割合を小さくせずに、小型機で有効な方法が無いかと思っての事ですが、さてどうなるのでしょう?
写真には写っていないのを含め、170~80mmまで揃えました。
とりあえず、スタイロフォームを切り出して作ってみます。
翼端部を対称翼にしたのは、大型機のようにアスペクトレシオを大きくして、翼端部が発生源になる誘導抵抗を生む面積の割合を小さくせずに、小型機で有効な方法が無いかと思っての事ですが、さてどうなるのでしょう?
HLG 製作19
主翼を設計しました。
楕円を基に翼弦長を決めました。
根元から中央までは、6.5%の非対称翼、翼端は6.5%の対称翼とし、外側翼は若干の ねじり下げを付ける予定です。
翼幅:1100mm
平均翼弦:130mm
アスペクトレシオ:9.3
翼面積:13dm2
主翼を設計しました。
楕円を基に翼弦長を決めました。
根元から中央までは、6.5%の非対称翼、翼端は6.5%の対称翼とし、外側翼は若干の ねじり下げを付ける予定です。
翼幅:1100mm
平均翼弦:130mm
アスペクトレシオ:9.3
翼面積:13dm2
尾翼を再設計しました。
垂直尾翼は、当初は下側もヒンジラインより後部によっていて上側とほぼ同じ位置のエッジだったのですが、ラダーがハンドキャッチに失敗した時に地面と接触し辛いカーブに変更しました。
チョット、つじつま合わせみたいになってしまったのですが、こんな感じで妥協です。
水平尾翼:1.9dm2
垂直尾翼:1.1dm2
垂直尾翼は、当初は下側もヒンジラインより後部によっていて上側とほぼ同じ位置のエッジだったのですが、ラダーがハンドキャッチに失敗した時に地面と接触し辛いカーブに変更しました。
チョット、つじつま合わせみたいになってしまったのですが、こんな感じで妥協です。
水平尾翼:1.9dm2
垂直尾翼:1.1dm2
サーボベッドを作ろうと思ったのですが・・・・
ポッドの内側の寸法が判らない・・・
なにせ、アバウトに削った型から起こしたものですから、寸法もアバウト。
急遽、これまたアバウトな「内パス」を作るはめに・・・
ところで、こんなの見つけました。
micro HLG ビデオ1、ビデオ2、RC Groups
このサイズ(翼幅 約50センチ)でも、20~30秒も飛んでます。
ポッドの内側の寸法が判らない・・・
なにせ、アバウトに削った型から起こしたものですから、寸法もアバウト。
急遽、これまたアバウトな「内パス」を作るはめに・・・
ところで、こんなの見つけました。
micro HLG ビデオ1、ビデオ2、RC Groups
このサイズ(翼幅 約50センチ)でも、20~30秒も飛んでます。