医大生・たきいです。

医大生的独言。

36点しか取れぬ過去問

2012-07-28 23:59:59 | 医大生的生活

今日のグラウンドは溶けそうなくらいに暑かった。東北の人間としてこんな暑さの中で外を出歩いたことはなかったと記憶する。意識が朦朧としそうである。立っていても十分に熱いが座るともっと暑かった。怪我をしてグラウンドに立てない身なので先輩に筋トレをさせらて地面にへばりついていたのだが、死ぬほど暑かった。仙台に涼みに帰りたい。医大生・たきいです。

さて、昨日から作成に取り組んでいた「ラグビー部総合判定試験」の問題だが、先輩の話を聞くところによると自分の独断で初めにつくった問題はどうやら形式が若干違っていたようだ。第一にパワポで作っていたのだが、そもそもワードで作るものだったらしい。ヤラレタ。過去問を先輩に見せてもらって、とりあえず解いてみた。最初に作った時に、医師国家試験は選択肢がa、b、c、d、eになっているもんね。それに準じて問題を作ってやったぜという粋な心がけをしたつもりだったのだが、どの問題もそのようになっていて若干拍子抜けだった。それにしてもどれも凝った出題であった。先輩の過去の日記の問題とかが面白かった。二段君とふたりで適当に全部解いてみた。

自己採点をする。





120点中、36点(爆)





衝撃の点数の低さである。卒業された先輩の問題に手を付けなかったとかいう言い訳はあるがちょっとまずい点数か。判定は不可であるに違いない。表紙にこんなことが書いてあった。合格点は70点。マジカヨ。というわけで過去問の形式を踏襲して作り直した1年生からの問題。自分としては会心の作のつもりだが、評判がどうなるかが楽しみである。




(明日は部屋の掃除で1日終わる気がしている人(笑))






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