医大生・たきいです。

医大生的独言。

嘘はつきません

2013-03-31 22:47:08 | 医大生的生活

明日から4月だというのに仙台は雪。さんむいさんむい。ネックウォーマーが欠かせない。しかし「あけましておめでとうございます」と言ってからもう3か月も過ぎたのかと思うと時間を空虚に過ごしてきてしまった気がしてならない。明日は世間的に何かの日かもしれませんが、あまりそういうことをする棋風ではないので嘘は書きません。まず第一に本ブログには嘘は書いたことがございません。という嘘。医大生・たきいです。


このところ某旧帝大医学部に合格した中学からの仲の友人と飲んでばかりいる気がするのだが、今日は彼と一緒に高3のときのクラスの担任の先生にしゃぶしゃぶをごちそうになってきた。あの高3のクラスは現役一浪二浪合わせると、一介の県立高校とは思えぬほど進学実績がよかった。ちょっとした進学校が自慢しそうな程度。だらだら遊んでいた記憶が濃いのだが不思議なものだ。

筆者がまだ現役高校生だったころの母校は男子校だったのだが、今は共学。先生から話を聞くに結構変わったこともあるらしいのだが、成績は僕らのころと比べて底上げされたらしい(笑)。女の子というものはつよい。「にこを」というライバル校だけには負けないように後輩諸君には今後とも頑張っていただきたいものである。

そのあとは彼とカラオケ。筆者と彼は同じ公立中学出身で一緒に生徒会役員をやってきたほど深い付き合いなのだが、同じ中学出身となると共有している思い出もあまた。合唱曲を選曲しても盛り上がれる。だけど、自分たちの歌声を録音まではしなくてよいと思うぞ。笑





(すっかり仙台モードの頭になってしまって、大学のみんなのあだ名を忘れてきている人(笑))






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将棋プロが、負けた

2013-03-30 21:41:19 | 医大生的生活
諸事情で朝帰り。始発の地下鉄に乗り込んだ。太陽が昇ってから一瞬にしてネオンで煌めく夜の街は喧噪を失ったように見受けられた。家に着いたらすぐに寝た。起きる。というか起こされる。テレビをつけたら高校野球。筆者が勝手に親近感を抱いている濟々黌高校が出ているので応援。因みに今、「セイセイコウ」と打ったら一発で変換されたので感動した。残念ながら負けてしまいましたが、いいゲームでありました。特にエースの子がイケメンだった。実は筆者はこの高校の校歌を歌えるので(笑)、歌えなかったのは少々残念。しかし、この高校は県立の進学校としても名高い。甲子園での応援という経験となると学年のまとまりがよくて進学実績も良いのではと邪推。応援しております。医大生・たきいです。


と、今日もブログを書き始めながら見たのは将棋電王戦第二局。ニコ動というのはとても便利。コンピュータがプロ棋士に挑むという企画である。将棋というゲームは、プロとアマとの実力差が最も大きい競技として有名である。なるほど、プロとアマが拮抗している競技は考えてみれば世の中には多いもの。しかし、逆に言えば将棋のプロの強さというのは絶対的なものなのである。

チェスの世界では随分前にコンピュータが人間よりも強くなった。コンピュータの進化に当時は激震が走ったと聞いたことがある。しかしこれまで将棋では人間のほうが強いといわれていた。筆者もWindows98時代のパソコンの将棋ソフトには平手で勝てていたが、XP時代ごろからほとんど歯が立たなくなってしまっていた。将棋が一応は指せるものなりに肌身でその進歩は感じていたのだが、ついにこの時が来てしまったとは。

プロが負けたのである。ショッキングだった。人間代表は、佐藤慎一四段。プロ棋士である。投了前の沈痛な表情は見ていてつらかった。大盤解説の聞き手の女流棋士もかなりしょんぼりしていたがその気持ちがよくわかる。

しかしこのXデーもいつかは来るはずだったのだ。コンピュータを進歩させたのは考えてみれば人間でもある。

コンピュータの挑戦を受けるというのはかなり度胸のいることだったはずである。重圧が大きすぎる。それだけ電王戦に出場されるプロ棋士の方々には敬意を払いたい。こんな決断をできるのは人間にしかできないことである。和服姿で本気で勝負に挑むプロ棋士は本当にカッコよかった。

人間が敗れたとはいえ、将棋の魅力が損なわれることはありえない。ただ、個人的にはプロ棋士が勝ってほしい。残りの3局はプロの勝利を祈りたい。







(えりりんにつられて泣いた人(笑))







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昼に起床する大学生は希少ではない

2013-03-29 16:10:48 | 医大生的生活

起きたらほとんど昼。母親は朝にちゃんと起きていればラーメン屋でも連れてってやったのにと反実仮想的なことを仰っているが、実家で朝にちゃんと起きるなんて無理な話である。高校生のときによく朝早く起きられていたものだと感心する。母親は8時に一回起こしてやったのにとか言っているけれど、起こされた記憶は全くございません。医大生・たきいです。


この時期にはよく映画を見る。DVDを借りて。去年もそうだったが、この時期というのは暇なのである。しかし、起きてから早々に見た1時間強の映画が駄作過ぎてなんだか機嫌が悪い。笑いの沸点が平均的な人と比べて著しく低い筆者から笑いを奪えない映画というのもなかなかひどい作品に違いない。その作品からお前が何も読み取れていないではないかということかもしれない。しかし、深淵な動機があって映画を鑑賞するつもりは毛頭なく、空っぽの頭でぼんやり画面を眺めてげらげら笑いたかっただけなのだ。ゆえに、直感でつまらないと思った作品は認められないというもの。

さて昨晩も楽しい夜を過ごしてきたが、今日もまた夜の街へ。予備校時代の友達と会う。他の医学部の友人の話を聞くのが楽しみ。とことん下衆い話で一晩中盛り上がってきたいものだ。遅い起床時間だったのでそろそろ身支度をしなければならない。入院期間のあの健康的な生活はもう遠くへ消えてしまっているようである。残念ながら。あはは。






(Twitterで有名なヤンデル先生が想像よりも実年齢が若かったことを知ってビックリした人(笑))








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高梨臨ちゃんがイチオシ

2013-03-28 10:34:25 | 医大生的生活

高校は将棋部だった。正式名称は囲碁将棋部だったが、囲碁のルールはなんとなくしか分からない。当時の県内ではダントツの強豪校、と自分たちでは思っていた。大会直前になると運動部並みの活動時間で研究やVSをするという熱い活動もしていた。しかしそれも大会直前に限ったことであって、普段はそこまで熱心ではなかった。将棋というのは頑張ると心身が疲弊するのだ。毎日頑張っていたら帰宅してからの学習に支障をきたすに違いないという理由で、将棋はそこそこに遊んでいたというのが実情である。今日は雨。めんどくさいからサボって予備校の自習室にでも行くかと思ったら、自習室に将棋部の部員しかいなくて笑ったことがあった。筆者が入学する前は、顧問が不意打ちで急に部室にやってきてしまって、「撥」とか「中」とか書いてある石でじゃらじゃら遊んでいた先輩らは、「何をしているんだ?」と聞かれ、「将棋です。」と答えてしまった先輩が大目玉を喰らったという逸話もある(笑)

そんな愛すべき将棋部ではあるが、「部長の呪い」と呼ばれるものが存在する。一言でいえば、将棋部の部長は浪人するというものである。噂によると、この前大学受験の結果が出たばかりであろう旧部長の男は浪人が決定したと聞く。実は筆者も部長をしていた。何を隠そう浪人を経験している。筆者の一つしたの学年の部長。これも例によって浪人していた。しかしこの度、満願成就の某旧帝国大学にご入学とのこと。いやいや、ほんとによかったよ。今晩は彼に会ってきます。医大生・たきいです。



さて、最近お気に入りの女優さんができた。その名を高梨臨ちゃんという。ちゃん付けをしてみたところで筆者よりもお姉さんだけれども(笑)。オフィシャルブログはこちら。この美女、最近将棋にハマっているのだとか。だから好きになったのかといえばその通りである(笑)

いくら筆者の如き醜い顔の男が将棋の魅力を語ったところで共感してくれる人はそう多くはないはず。世間というのはかかる厳しい側面を持つ。しかし、だからこそ、将棋に興味をもってくれるこんな美女がいてくれることがうれしい。

このところ電王戦をはじめとして将棋界が今アツいと確信する。電王戦のリンク先のPVがかっこいいので一度はご覧になってみてください。この波に乗って爆発的に将棋人口が増えてくれればこれ以上の喜びはない。人と人とのダイレクトなコミュニケーションが希薄だと嘆かわれて久しい昨今、将棋が日本を救います。将棋で繋がる人と人。将棋も大好き。高梨臨ちゃんも大好き。

というわけでみなさん、高梨臨ちゃんを応援いたしましょう。







(いつの間にか三月が終わろうとしているのに気付いて苦笑せざるを得ない人(笑))








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悠さんへ~数学のコツ~

2013-03-27 22:49:54 | 医大生的生活
先日コメントをいただきました。

「はじめまして、たきいさん。
いつも、たきいさんのブログに楽しませてもらってます。
体調が回復してよかったですね。
体を大事にして楽しいブログを書いてください。
楽しみにしてますo(^o^)o
以前に12月26日のセンター数学の記事を読んで大変、感銘を受けました。
今、私はたきいさんが10年前に志望されていた公務員を目指しています。
私は根っからの文系で理系、特に数学が全然できません。
睡眠時間を削って理系の勉強するのと並行して様々な勉強法を模索して試していますがなかなか結果がでてません。
しかし、たきいさんの記事を拝見して他のやり方とは一線を画していると思います。
できればブログにたきいさんの理系、数学の勉強法をかいてくだされば嬉しいです。
特に公務員試験に必ず出てくる平面・空間図形、算数(内容は有名中学受験の算数と同じです)を教えて欲しいです。
数学が得意なたきいさんにとっては簡単すぎるかとおもいますができればお願いします。
私は参考書は何がいいとかではなく
問題をどうやって頭に入れていて、どうやってどのような手順で解法や問題を思い出すのか?
自分で習ったことを体系化するにはどうしたらいいか?
単純に問題を繰り返すだけよりもより記憶に長くとどめる、自分の中に位置づけるには何をされていますか?
私は数学における暗記と文系の暗記の種類が違うと考えているのですが
例えば、数学の暗記とは無限に近いパターンを暗記し続けることでしょうか?
数学の暗記の方法を具体的な手順や暗記の時に何を考えているとか、など
頭の中の動きや感覚を詳細に、実況中継みたいに教えて
くださると助かります。
たきいさんは2月13日の記事でも書かれていたように現在も家庭教師をやろうと考えておられますか?
もし、考えてらっしゃるなら勉強のやり方を指導してくださいませんか?
P,S 私も勉強で疲れた時やここ一番という時にmihimaruGTさんの「気分上々↑↑」をきいて励まされてます。
拙い長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。」

とのこと。期待に応えられるだけのものが書けるか自信がありませんが、なんとか書いていきましょう。遅くなって申し訳ございませんでした。医大生・たきいです。



まず初めに、筆者と数学の関係について。年末に書いた記事「秘伝のセンター試験数学攻略法」は現在東大生の友人にも評判が良くて、よく書けたと思っています(笑)。数学は昔から好きな科目ではありましたが、たまにいる抜群のセンスを持つような人間では決してありませんでした。勉強していて苦労も多かったです。客観的に考えればギリギリ医学部に受かる程度であったはずです。故に筆者がそうそう数学について偉くは語れる立場ではないことをまず最初にお断りしておきます。ただ、苦労しながらも掴んだコツなようなものを書ければと思います。

さきほど本屋で「公務員試験」の問題集を立ち読みして参りました。問題の分野が歴史から何からと多岐に渡っていて幅広い教養が要求されるイメージを受けました。わたくしの県では「自然科学」という分野で数学や物理が扱われているようです。県によって異なるのかもしれませんが。

問題を見たところ、数学は「数式の処理」の問題と、「図形の処理」の問題とに二分されるように思います。数学の問題に対する気構えですが、各々の試験についてたとえば「公務員試験の数学」という科目の試験を受ける、というな気持ちで割り切ってしまうべきだと考えます。たとえば大学受験業界においては、「○○大の数学」と「△△大の数学」では別な教科であると考えても差し支えないとさえ考えます。偉大な「学問」を試験という形式に歪曲したものにすぎないのです。故に過去問は数年分暗記する方向で戦うのが現実的かと思います。

「数式の処理」系の問題について。「何の知識について問われているのか」を練習問題を解くうえでいちいち確認しましょう。具体的には、問題文とチェックポイントや公式集のようなものとを自在に反復運動できる力をつけることです。筆者も模擬試験が終わったときにはその帰り道で数学のできる友人に「あの○○の問題はどうだった」とか話しかけるものです。この発言で留意すべきなのはなんだと思いますか。「“あの○○の問題”はどうだった」と、ある問題を一言で換言していることに他なりません。自分が無理なく使うことのできる言葉のレベルでイイカエをしてみるのです。



恥ずかしながら掲載してみますが、これは筆者が大学受験時代に使っていたノートの一部です。煩雑な式を自分なりにイイカエをしている様子がうかがえます。0.3の青ペンでメモしていくと、自分の中でルールづけをしていました。数式というなかなかとらえどころのないようなものを記憶していくという作業は筆者も含めた大部分の人間にとって容易なことではありません。しかし、「言語化すること」によって記憶も可能になってくるのです。

今日立ち読みしてきた公務員試験の問題には、「恒等式のやつね」と一言でイイカエできる問題に出会いました。私ならこの問題をこう勉強していきます。

1.「恒等式のやつね」と心の中でつぶやく。
2.恒等式→「両辺一緒」という漠然としたイメージを瞬時に思い出す。
3.だから両辺の係数を比較していけばいいんじゃね
4.xに式がきれいになる数字をぶっこんでも(代入しても)文字が一つしかわからないな
5.だから展開して整理して係数比較。
6.以下丁寧に計算して終わり

こんな感じです。このような「思考の過程」を暗記していきます。今わたしがこの問題を解いていって頭にいれようとするなら、おそらく鉛筆で書いていった式変形のわきに青ペンで「展開して整理」とか書き込んでいるはずです。「言語化」できれば、問題を見直したときにも、「展開して整理」などの文字をみれば「ああなるほどねそうだったね」と合点行くはずです。この作業によって、試験場でも知識を引き出せるのではないでしょうか。言語化していったものをパターン化していけば、問題の数などたかだか大したことはないでしょう。

「私は数学における暗記と文系の暗記の種類が違うと考えている」とご質問にもありましたが、文系的な科目が「言語」→「言語」のようなイイカエ作業をできれば十分なところを、数学のような科目では「数式」→「言語」に変換するのが実は要求されているというむずかしさがあるのだと考えます。おそらく、数学が得意な人というのはこのイイカエ作業を無意識の間にできているはずです。言語化の過程を経ることで知識の蓄積を行っていきましょう。「数式という漠然とした雰囲気のただようムズカシイモノ相手と思っているようでは暗記など通用するはずもありません。自分の言語レベルまで次元を下げていったもので考えるのです。いわば、問題自体を「微分する」という感じでしょうか。こうすれば長期間記憶するのも容易になってきます。試験直前にはこの自分で言語化した問題の言語化したものを頭に入れ込んで、試験が開始したらその新しい知識を放出させてしまいましょう。





次に「図形の処理」系の問題について。いいですか、これも勉強の鍵は「問題の言語化」であると思います。

流石にこれは思いつかないだろうという補助線が要求される超難問というのも図形の問題には存在します。受験される過去問にそのようなもの悪問とも呼べそうなものが出題されているのなら捨ててしまうのが実践的です。独特の高次元なセンスが要求される問題のことです。微分積分を自在に扱えるほどの数学力の持ち主がその図形問題を解けるかといってもそうでもありません。それだけ学問的には奥深い領域であることは事実です。

図形の問題の思考回路は、求められている数量はこれ。これをしるためにはこれが必要。と考えていってその「逆」をたどって計算すれば、答えが導けるというものがほとんどです。「これが必要」という式を代数学的な問題においては、target equationと呼ぶ人もいます。この思考のリレーをするためには何が必要か。チェックリストとして問題集の巻頭に載っているな知識をこれかな、それともこれかなと頭の中であてはめていく力です。「三角形の相似」とか「直角三角形の辺の比」とかそういうやつです。それらが頭に入らないようなら急がば回れで、定理を証明する勉強をしましょう。その証明を覚えることで図形の捉え方というものがわかってくることもあります。

かかる勉強をしていってまた新たに問題を解きます。そうすれば、問題用紙に印刷されてある図形も「三角形の相似がテーマ」だとかいった具合に言語化できていくのです。

しかし、こういう図形の問題というのは、出題者側からすればネタギレといっても過言ではないでしょう。斬新な切り口の問題なんてそうそう作れるものではありません。万が一作れて出題されても受験生は解けないでしょう。出題者も苦心して新しい問題に「見えるだけ」の問題を毎年作っているのではないでしょうか。ですから一問でも多く過去問を解きましょう。相手は所詮「公務員試験の数学」という科目にすぎないのです。試験会場でも「広義の、過去問と同じ問題」に必ず出会うはずです。





数学力というのも一朝一夕に身につくものではないという厳しい現実もあります。しかし所詮は試験なのです。時間の短さを嘆くのは無意味です。目の前の問題を一問でも多く。この精神で戦い抜いてください。ましてや理系の科目というのは「毎日やる」というのが試験に戦う意味では非常に重要です。悠さんの健闘をお祈りいたします。









(数学のノートを引っ張り出して来たらまだまだ大学受験レベルのものも教えられる気がしてきた人(笑))










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