医大生・たきいです。

医大生的独言。

医科物理学わず

2012-07-13 18:23:56 | 医大生的生活

テスト最後の医科物理学。ペンが止まらずに解答を書き上げていったのだが、解けない問題が一問だけ残る。20分くらい睨めっこしてたらプリントの似たような問題の残像が。何事も、あきらめずに粘ってみるものであります。さて、辛かった試験期間も今日で終わり、今晩は「全国同盟」という47都道府県出身者が一堂に会すというこの大学ならではの宴が。疲労困憊の肉体はひとまずよそに、ぼちぼち楽しんでくるとしましょう。医大生・たきいです。

試験から解放されれば、入学試験の成績開示ができるというので手続きをしてきた。結構楽しみにしていた。数学はかなりのできだったなというのが印象だが、どうやら凡ミス大連発の様相である。悔しいというか恥ずかしい。英語の大崩壊は想定内。合格の決め手は理科だったか。理系の浪人生は理科に重点的に取り組むべきな気がする。

完璧だと思っていた面接は思いのほか評価が低く調子に乗りすぎたかと悟る(笑)。やはり学力試験の理科である。そんなこんなで開示表を眺めているとなんとなんと。





小 論 文 8 割 超 え て る w





おっと、流石ブロガー(笑)。因みに筆者、予備校の医進クラスの友人たちはほぼ全員小論文の授業を取っていたが、筆者はめんどくさくて全く取らなかった。全く勉強せずに高得点をたたき出すとはこれほど効率のいいことはあるまい。確かに小論文を書き上げた直後はなかなか面白い文章だと自画自賛していたものだが、点数までもらえているとは望外だ。小論文でお悩みの受験生の皆さんは、小手先の知識など身に着ける前に、毎日欠かすことなくブログを綴ってみよう!(笑)

作文は上手でも、数学もできていなかったことだし、医科生の中間落とすし、俺は文系か。という心の中の言動に正しく内面を解釈すれば、小論文の出来に喜悦しているということ、に他ならない。ラウンジで、

「医科物落ちた~」

と嘆いて止まらない男に、小論の成績を尋ねる。尋ねるのもすべて、ブロガーである自分の作文能力の高さを見せつけるためという邪な考えがその根底にある。


「小論何点だった?」



と問う。




……一点負けていた。笑




(大学の試験勉強は浪人時代よりも肉体的精神的につらかった気がする人(苦笑))






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