この大学はどうも蜻蛉の数が多い。何故だ。医大生・たきいです。
レポート作成中の合間に某部活の部誌を覗いていたら、mihimaru GTのファンを公言している人を見つけた。彼らのファンはどうもこの大学に多いようである。少なくとも自分がいた高校にはファンを公言している人はそういなかった気がする。仲間がいてうれしい。ぜひとも学園祭に来てほしいものである。急に昔行った彼らのライブを思い出して興奮してきたのでモバイルファンクラブのサイトを熟読し始めた。
hirokoへの質問コーナーでこんなものを見つけた。
「好きな人がいないのですが、誰かを好きになるためにはどうしたらいいですか」
返答が実に興味深い。
そういえば、今は７月である。そういえば、この大学に来る前に東北一の歓楽街である国分町界隈で、
「たきい君にどんな彼女ができるのか楽しみ」
と言われたので、
「めちゃめちゃ美人に決まってるから任せとけ」
と調子に乗って答えたのに対して
「たきい君、大学１年生は６月の終わりまでが勝負らしいよ」
という現実的な意見を浴びせられ強烈に動揺した記憶があるが、６月の終わりなんていつの間にか過ぎて行った。17の時も18の時も19の時も「彼女」なんてものは隣にいたことはないというのが筆者の公表であるが、数学的帰納法の適用を恐れるばかりである。「時間」の次元に数学的帰納法は適用できないと聞いたことがあるが、自分が証明しそうで実に怖い（笑）。
冒頭の質問へのhiroko姉さんの返答はこうであった。
「周りの人の“いいところ”を探していったらいいと思う」
言われたとおりにしばし妄想に耽る。
・・・なんだか胸が苦しくなってきた。笑
（最近言われてうれしい言葉は「ブログ読んでるよ」な人（笑））
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