大学の後輩から特撰女川丼ペアチケットをもらっちゃいましたので。
行ってきました宮城県女川町。前の日まで東京で遊んでただけに移動距離がすごかった(笑)。医大生・たきいです。
仙台駅から1回乗り換え。1時間半くらいで行けたので案外近かった。
自動改札もないくらいの田舎駅なんですが、
綺麗な駅舎でした。建物の中に温泉もあります。そこでまったりするプランもありだと思う。
START ONAGAWA!
「新しく」整備された街はなんだかおしゃれ。
まずはお目当ての!!!
「おかせい」さんにて、
女川丼!!
女川丼は旬のおさかなに合わせて中身が変わるそうなんですが、この時期おススメはシラウオ。銀色の眼、見るからに新鮮そうです。
いただきまーす( ̄∇ ̄)
「女川丼食べて4月からお仕事がんばってください」
後輩からのお手紙。励みになります。
これが試食とか太っ腹かよ。
観光案内所のおばさんからたくさん話を聞けました。
牡鹿半島の先っぽのほうって石巻市だったんだ……。「宮城出身です!」と堂々と言ってる割には、あまりにも宮城のこと知らなかったなと反省。
「景色のいいところはどこですか?」
と尋ねてみると、
「病院が高いところにあるからいいかもよ」
と観光案内所のおばさん。
被災した女川町立病院は女川町地域医療センターに生まれ変わり、高台に再建されました。
女川町地域医療センターから見た海。晴れてて、とても海がきれいでした。
震災の記録を展示したスペースもあります。
まさか観光案内所で病院を紹介されるとは思わなかったのですが、ご挨拶せねばと事務の方に無理を言って……
自治医大の先輩、齋藤充先生にご挨拶。
マイナビ ドクトリーインタビュー: 公益社団法人地域医療振興協会 女川町地域医療センター センター長
齋藤 充先生「町の復興を牽引する男は、患者の信頼に最後まで応える医師でもある。」
アポなしで飛び入りで訪問してしまい失礼しました。
「国試合格して、来週から研修医です」とご挨拶。
ガッチリ握手をしていただきました。励みになります。
女川はいい街でした。
両親に買ったお土産、
ホヤジャーキーと、
シーパルちゃんカップ酒が好評でした。
(宮城観光もうちょっとしたい人(笑))