長野県/司法書士竹内利一♪【黒姫法律実務研究所】

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「べちゃるな通信」が届きました。

2008-11-20 | Weblog
安全性に疑問がある処分場や不法投棄問題の解決を目指している市民団体:信濃町産廃対策住民の会が発行したものです。

※「べちゃる」とは信州の言葉で「捨てる」と言う意味です。 「べちゃるな」は「捨てるな」という意味です。

産廃処分場は,標高740メートルくらいからの下り坂に建設する計画のようですから,平地と異なり,土砂崩れが発生した場合の問題をはじめ,地下水・河川に与える問題などに対する事前対策・事後対応が可能な資本力・技術力・対応能力のある人材の確保配置などが企業に要求されることは想像に難くありません。

平成20年11月20日信濃毎日新聞に掲載されていましたが、産廃処分場の建設予定地の下流域の新潟でも反対の決議があったそうです。

【真っ白】

2008-11-20 | Weblog
街灯に照らされた道や屋根が真っ白になりました。明日の朝は何センチ積もっているのでしょう。

中小企業事業承継の研修が近づいています。
郵便局まで歩いて,研修費用を入金しなければ・・・

【消費者】ハロゲンヒーター事故

2008-11-20 | Weblog
国民生活センターが「製品の不具合が目立つハロゲンヒーター」について告知しています。

火災などの事故があったようです。
購入に際しては,リコールがないか確認することが大切だそうです。テレビショッピングで購入し1年半後に故障したものもあるそうです。



東京に住んでいた頃,1万円を切るお手頃価格のハロゲンヒーターを購入しようか検討していたことがあります。
ただ,耐用年数が短いことや,身体を部分的に暖めることには長けていますが,空気を直接暖める設計にはなっていないようで,部屋を暖めることができないことなどから,毎回悩んでいるうちに季節は春になるので,結局買わずにいました。

自分の経験では,低価格の製品や中の下ぐらいの価格の製品は,保証期間を経過するかしないかの絶妙なタイミングで故障してしまうことがよくあります。

保証期間内に故障しても,日々の雑事で修理に出すタイミングが遅れ,保証期間を経過してしまうと,「好意」で無償修理に応じてくれる企業と応じてくれない企業があります。