【雑談】第３３回ウインタースポーツ大会in信濃町柏原

先日，子供たちのための雪遊び大会（ウインタースポーツ大会）がありました。

今年は雪が少なくて，しかも前日は雨が降って・・・
大会ができるのか少し心配していました。

昔から続いている子供の記憶に残る町区の行事。
楽しい時間を過ごしてもらえたと思います。

自分の子供のころにも，
今と同じように，
たくさんの保護者や関係者が，
準備や大会当日の運営のために時間を割いて頑張ってくれたんだと思うと，
今のおじいさんおばあさん世代に感謝しています。。

【悪質】婚活サイトで出会った相手から高額な契約をすすめられたケース

国民生活センターが発表しました。

詳しくは
↓
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20140123_2.html

相談事例の主なものはこんな感じです。

【事例1】婚活サイトで知り合った投資コンサルタントの男性を信じ、投資用マンションを契約
【事例2】婚活サイトで知り合った男性とデートを繰り返し「税金対策・年金代わり・個人的に面倒をみる」と言われて契約、その後音信不通に
【事例3】旅行の約束までした男性から勧められ、よく分からないままマンション契約。解約を迷っている間にクーリング・オフ期間を超過、男性とは疎遠に
【事例4】婚活パーティーで親しくなった女性に勧められ、マンションを相場より高く買わされた
【事例5】婚活サイトで知り合った男性を信じて「将来のために」とマンションを購入したとたん、連絡が途絶えた。売却を考えたものの市場価値は半値だった

いわゆるデート商法（異性による勧誘）に似ていますが，
被害金額が大きく，結婚を意識しているため精神的ダメージがより大きいという特徴があります。

増え続ける子どものオンラインゲームのトラブル

クレジットカードの管理は大丈夫ですか。

国民生活センターが注意喚起しています。
【事例】
小学生の娘に親がスマートフォンを渡して，
オンラインゲームで遊ばせていた。

一度だけクレジットカードでアイテムを購入。
その後も1回100円程度なら良いと思った親は，
その都度パスワードを入れて購入させていた。

ところが，後日カード会社から8万円の請求が届き驚いた。
どうも一度パスワードを入れてしまうと，
その後何分間かはパスワードなしで何度もアイテム購入ができる仕組みだったようだ。

詳しくは
↓
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/support71.pdf

クレジットカードの暗証番号の管理責任はカード名義人にあることが前提となっているため，
子供が利用したことを理由にカード会社に対抗することは困難です。

子供がスマートフォンで勝手にカード番号や暗証番号を使ってしまうというトラブルも最近のはやりです。

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20131212_1.html

【長野県】若者トラブル110番

長野県内の消費生活センターで《若者トラブル１１０番》が実施されます。
【日時】平成26年１月20日（月曜日）21日（火曜日）8:30～17:00詳しくは
↓
http://www.nagano-shohi.net/news/2014/01/25-1.html

若者をターゲットにした悪質商法は，残念ながら根絶できない現状があります。
気を付けてほしいのですが，どうしようもないこともありますよね。

友人に相談しても適切な知識や助言を得られるとは限りません。
だまされている友人・知人に嫌われたくないなど人間関係を悪くしたくないとの理由で，
信用して，悪質商法の被害にあってしまうことがあります。

消費生活センターであれば，
気軽に相談できて，適切な知識を得ることができると思います。
良かったら勇気をだして利用してみるといいかもしれません。

明日が良い日でありますように。
おやすみなさい。

【映画】永遠の０［えいえんのゼロ］

先日，親友と映画をみました。

岡田准一主演の映画《永遠の０》です。

事前に百田尚樹氏の小説《永遠の０》を読んでいたので，
映画館で見ることができて良かったです。

作中にゼロ戦が出てきますが，
ゼロ戦つながりで言えば，
昨年鑑賞した宮崎駿監督の《風立ちぬ》も良かったですよ。

【消防団】どんど焼き警戒

【１月１２日】
どんど焼きの警戒の日です。
午後６時からスタートしたどんど焼きも８時頃には消火作業を終了しました。

地域の皆さんが無病息災でこの１年が過ごせますように。

おやすみなさい。

【悪質】SNSで知り合って高額契約のため借金をすすめられたら

国民生活センターが事例を紹介しています。

詳しくは
↓
http://www.kokusen.go.jp/jirei/data/201312_1.html

概要はこんな感じです。
ソーシャルネットワーキングサービス（ＳＮＳ）で知り合いになった青年に紹介された人から，
簡単に稼げる仕事を紹介するために必要だからと高額な契約を結ぶようしつこく勧誘された。
お金がないと断ると消費者金融に連れて行かれ，
借金してまで契約を結ぶことになった。

即決・即断を求められ契約をしてみたが，
冷静になって考えてみると，
相手の勢いに気圧されたもので，
本心から契約したいとは思っていない。

クーリングオフが可能な事例で，対応が素早かったため，問題解決に向かったが，
相手の所在が不明な場合，お金だけ取られて逃げられていたかもしれません。

この手の悪質商法は，20歳前後の人が比較的体験しやすい事例です。