司法書士さとう先生のブログ

司法書士さとう先生のブログが再スタートしているようです。
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なんだか新婚ぽかぽか感があります。

毒きのこ♪・・(>_<)

「毒きのこでも良いのよ♪」と言われました。

今度，
きのこ展に展示するためを取りに行くことになりました。
毒きのこか否かは専門家が判断するので，
ならなんでも良いそうです。

とはいえ，専門外ではありますが，
試食会もあるそうなので・・・おいしそうなを探してみたいと思います。

【雑談】食欲の秋（2）

おいしくいただきました。

本日のお昼は赤いきつねと食パン一枚。

全店一括順位付け方式による預貯金債権に対する債権差押は不適法。

最高裁によると・・

大規模な金融機関である第三債務者らの全ての店舗を対象として順位付けをし，
先順位の店舗の預貯金債権の額が差押債権額に満たないときは，
順次予備的に後順位の店舗の預貯金債権を差押債権とする旨の差押えを求めるものは・・・
差押債権の特定を欠き不適法だそうです。

【裁判要旨】
１　債権差押命令の申立てにおける差押債権の特定は，その送達を受けた第三債務者において，差押えの効力が上記送達の時点で生ずることにそぐわない事態とならない程度に速やかにかつ確実にその債権を識別することができるものであることを要する
２　大規模な金融機関の全ての店舗又は貯金事務センターを対象として順位付けをする方式による預貯金債権の差押命令の申立ては差押債権の特定を欠き不適法である。

詳しくは
↓
最高裁サイト

【民事執行規則】
（差押命令の申立書の記載事項）
第百三十三条
１　債権執行についての差押命令の申立書には、第二十一条各号に掲げる事項のほか、第三債務者を表示しなければならない。
２　前項の申立書に強制執行の目的とする財産を表示するときは、差し押さえるべき債権の種類及び額その他の債権を特定するに足りる事項並びに債権の一部を差し押さえる場合にあつては、その範囲を明らかにしなければならない

【雑談】食欲の秋

赤いきつねと緑のたぬき。

本日の夕食はカップラーメンを二つも食べました。

すっかり秋です（＾ｖ＾）

朝夕の寒さにストーブの力を借りることも出てきたこの頃。

ご近所のおうちはコタツを出したそうです。

【新法】障害者虐待防止法平成２４年１０月１日施行

施行日は平成２４年１０月１日。

勉強会で手渡された資料の中に，
「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」
に関するものがありました。

ざっくり読んでみると，
市町村に虐待防止センターが，県に権利擁護センター出来るようです。

また，
長野県の若手弁護士が積極的に頑張っているようで，
現場の福祉関係者から得られた情報を分析し，
法令の要件に該当する事例（虐待）か否か，
第三者の立場から冷静に判断するなど・・・虐待対応専門チームを年内にも立ち上げるそうです。

【書籍】ヘレン・ケラー物語

昭和２４年出版の本です。


県立図書館で借りてきました。
この他に子供向けの本を２冊借りて読書開始。
読み聞かせしたい一冊。

黒姫高原まで１時間

１キロ１０分ぐらい。

家から黒姫高原まで歩いてみたら１時間かかりました。
距離は６キロぐらい。

車なら５～６分ぐらいの場所なのに・・歩きで行くとすごくかかります

お祭で・・再会

先日，お祭で，男の子から声をかけられました。
わんぱく子供教室で，ドラえもんのピザを作った男の子でした。

男の子に話を聞くと・・ドラえもんピザは家族でおいしく食べたそうです。