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興味があることだけ

目標は日本100名城の制覇

岐阜善光寺

2022年05月28日 | 訪問記 岐阜県
翌朝、まずは岐阜バス名鉄岐阜案内所で「ぎふ登城きっぷ」を購入。



伊奈波通りバス停までバス移動、10時半頃に到着。



【岐阜善光寺】
岐阜市伊奈波通1-8



戦国時代、織田信長が武田信玄によって信州の甲府へ移されていた善光寺の善光寺如来を岐阜へ移し、岐阜善光寺が創建されました。



大正元年に再建された本堂。



回向柱に触れて結縁、六善光寺同時御開帳の3ヶ所目。

北濃駅

2022年05月28日 | 訪問記 岐阜県
郡上八幡駅を16時52分発の列車に乗車。



長良川鉄道越美南線の終着駅へ。



【北濃駅】
郡上市白鳥歩岐島



福井県の越美北線と結ばれる予定で建設された越美南線だが、全通は果たせず。



駅構内には明治35年にアメリカンブリッジ社で製造された手動式転車台。



大井川鉄道の千頭駅にある転車台(明治30年・イギリス製)に次ぐ、日本国内では2番目に古いもの。



転車台は当初岐阜駅に設置され、越美南線が延伸開業した昭和9年、北濃駅に移設されました。



18時発の列車で美濃太田駅へ。



20時14分、美濃太田駅に到着。



JRに乗り換えて岐阜駅へ移動。



この日は県民割(旅して応援!ほっと一息、ぎふの旅)を利用して岐阜駅近くのホテルに宿泊。

郡上八幡旧庁舎記念館

2022年05月28日 | 訪問記 岐阜県
郡上八幡城から下山。



吉田川に架かる新橋を渡る。



【郡上八幡旧庁舎記念館】
郡上市八幡町520-1



平成6年まで旧八幡町役場として使用されていたこの建物は、昭和11年建築。



現在は観光案内所や休憩所になっています。



新橋近くから吉田川沿いまで降りて、バスの時刻まで時間潰し。



16時36分発のまめバス青ルートで郡上八幡駅まで戻りました。

岸剱神社

2022年05月26日 | 訪問記 岐阜県
美濃市駅から郡上八幡駅へ。



郡上八幡駅でコミュニティバスに乗り換え。



14時15分発のまめバス赤ルートに乗って、城下町プラザまで移動。



安養寺の脇を上っていくと城山公園。



山内一豊と妻の像、見上げると郡上八幡城。



登口を進むと、すぐ右手に神社の案内板があったので立ち寄りました。



【岸剱神社】
郡上市八幡町柳町字一の平438



主祭神は素戔嗚尊、伊邪那岐尊、伊邪那美尊、天照皇大神、菊理姫尊、猿田彦尊。



1614年、郡上郡気良村(郡上市明宝)でひどい旱魃が起きました。宝剱を使い気良川で雨乞いを行うと雨はものの豪雨となり、宝剱が流されてしまいました。



宝剱は下流の吉田川で発見され、時の郡上八幡城主・遠藤慶隆がその宝剱を祀るために創建したのが始まり。剱が岸に流れ着いたから岸剱。当時は現在より川側に位置していましたが、昭和17年に現在地に移転されました。

旧名鉄美濃駅

2022年05月26日 | 訪問記 岐阜県
12時46分発の列車で美濃市駅へ移動。



美濃市駅を出て真っ直ぐ進んだところにあります。



【旧名鉄美濃市駅】
美濃市広岡町2926-4



大正12年10月1日に現在地に開設。



名鉄美濃町線新関~美濃間は平成11年4月に廃止されましたが、当時の駅舎・プラットホーム・駅舎が保存されています。



残念ながら、火曜日は休館日。



フェンスの隙間から展示されている車両を撮影。



この後は美濃市駅に戻り、13時26分発の列車に乗車しました。